2020/01/05 寒中見舞
相手の健康を気遣い、松の内(元日から七日)を過ぎてから立春(二月四日)までに届ける季節の挨拶状を寒中見舞といいます。 近年では、年賀状の返信や喪中で年賀状を出せない場合に、使われることが多いようです。 もともと「見舞」と…
相手の健康を気遣い、松の内(元日から七日)を過ぎてから立春(二月四日)までに届ける季節の挨拶状を寒中見舞といいます。 近年では、年賀状の返信や喪中で年賀状を出せない場合に、使われることが多いようです。 もともと「見舞」と…
日本では、古くから年の初めに「仕事始め」または「事始め」を行ない、農業や漁業などの生産活動の開始を儀礼的に行なう風習があります。 この「仕事始め」は、元旦から七日までの大正月頃に行なう場合と、十五日を中心とする小正月の頃…
群馬県の少林山達磨寺の「七草大祭だるま市」は、毎年一月六日と七日に開催される恒例行事です。 「福だるま」は、約五十軒以上の農家で製造され、少林山達磨寺のだるま市を皮切りに、開運の神として年間百二十万個が出荷されています。…
日本政府観光局の統計によると、二〇一八年に日本を訪れた外国人旅行者数は三千万人以上を記録しました。この二十年間で七倍以上となり、業務や日常生活においても、様々な国の人たちと接する機会が増えることが予測されます。 例えば、…
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