2020/10/20 仕事の報酬

日々仕事をする中で、給与が得られることは職場人としての喜びの一つでしよう。しかし、私たちが得る仕事の報酬は、金銭的なものばかりではありません。
例えば、私たちは仕事を通して、新たな知識を得ています。顧客との対話の中から学び、難問にぶつかる度に必死で考え、知力を身につけているのです。
また、良き仕事をしようと工夫、努力して多くの仕事を手がければ、その分、仕事をこなす力が身につきます。いわゆる「場数を踏む」というものです。
さらに、仕事ができる人には新たな仕事が与えられます。仕事が仕事を呼び込むのです。忙しい人に仕事が集まるという理由もここにあるのかもしれません。
このような人たちが、力を合わせて一つのプロジェクトを成し遂げるといった「達成の喜び」は、何物にも代えがたい仕事の報酬になるのではないでしょうか。
私たちは、この職場で、日々の糧を得る給与に加えて、仕事を通して知識、能力、喜びといった多くの報酬を得ています。得たものと、身につけたことを活かして、働く仲間と共に、さらなる良き働きを目指していきたいものです。

今日の心がけ◆仕事の報酬に感謝しましよう

頑張って能力を手に入れればより評価される仕組みの最終形態が金銭的なもですよ。

知識、能力、喜びといった多くの報酬で衣食住を賄えますかね。今の時代ではまだ難しい気がしますが。将来的に評価に価値があるという世界になるまでそれは機能しないんじゃないですかね。もしかしたら過去はそういう経済でコロニー単位の世界が動いていたかもしれませんが・・・。今とは規模が違いすぎます。知識、能力、喜びや達成感などを分かりやすく平等にしたのが金銭的なものだと思いますが違いますかね。

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23 件のコメント

  • 報酬、金銭に対する感情まで口出しするなボケ。
    知識、能力、喜びを説くなら、まず金銭を満たさせろ。それが満たされて初めて知識、能力、喜びで喜べるんじゃ。
    それにそこまで言ったのなら、無賃金で働けよ!それが出来てからモノを言え。

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  • ひでー。
    これ、「職場」の教養じゃないよ。
    職場の朝礼で、会社が強制的に読ます読み物でしょ?
    それでこの報酬以外の「達成の喜び」を是とする考えを強制するなんて。

    いや、個人が仕事で達成感感じて満足するのは自然なことなんでそれはいいんですよ。
    それを会社が強制しちゃいけないでしょうよ。
    まず、お前らは労働者に最大限の対価を与えろ。それだけで達成感の事には口出しするな!!!

    この文章ブラック企業の発想だとなぜ思わない?頭がおかしすぎる。

    本当にこんな宗教脱会しましょうよ、
    脱会しない会社なら、そそくさと辞めましょう。存続させていちゃダメです。
    未来ある若者を食い物にしちゃだめ。

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  • 何だこれは、年収1000万位の人を対象に話してんのか?
    まず知識や能力は報酬では無いだろ。
    さらに喜び自体が報酬では無い!
    金銭として形になって初めて喜びなのだよ。

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  • これは管理職の講習で、部下に対して上手に仕事をさせるためのマニュアルですね。
    場数を踏ませると言うような死語ではなく、OJTで仕事を責任もってさせるのです。
    仕事ができる人に新たな仕事が与えられるのではなく、押し付けられるのです。
    何物にも代えがたい(部下に仕事をさせて、責任も押し付け、仕事の量そのものも減らすことができると言う)仕事の報酬は、上司が得ることになります。
    それにしても都合の良い文章ですね。読んでいて恥ずかしい。

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  • 給与が得られることは喜びの一つでしかないと言う。
    新たな知識を得ること、達成の喜びが仕事の報酬の大部分だと言いたげである。
    逆を言うと、新たな知識を得ることが無くなり、達成することも無くなったら、給料を払うよと言われても退職したほうが良さそうです。

    活力朝礼、職場の教養では何の知識も達成感も得られないので、倫理法人会職員、信者は脱会した方が良さそうですね。
    但し、今まで得たと思っている知識は、世間では何の役にも立たないことは心得ておいて下さい。

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  • やりがい搾取の典型みたいな駄文です。
    達成感はあくまでも、やった本人が自発的に感じるものであって、
    周りから強制されて感じるものではありません。
    ましてや、低い給与を達成感でごまかそうとするのは、言語道断です。

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  • 土光敏夫のような立派な経営者が口にするなら分かりますが、今の時代にそのような経営者がいるのでしょうか?いないでしょう。

    筆者が自らの言動で実践して示さなければなりません。
    まず給与は毎月10万円のみ、残りは近隣の学校へ寄付しましょう。

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  • 金銭だけが報酬じゃないから、サービス残業して仕事の知識と能力を上げろと言う完全なブラックな考え方を推す本ですね。
    狂ってる。

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  • 本当に頭おかしい
    信者たちはどうしてこんなイカレ宗教を崇拝するのか
    正気の沙汰とは思えないな

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  • 感情論だけで物事を進めようとする典型的なブラック会社の考えそうな内容ですね。報酬として必要な物は金銭以外の何物でもなく、「喜び」と言ったわけのわからない理論を押し付ける宗教本はなかなか珍しいですね。頭が沸いていないと考えつかない極地でしょうか。

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  • 今月頭に23ページにいい事が書いてありますって言われたから見たらコレだった
    すべてを物語ってますわ

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  • 給与は下げてサービス残業で疲れ果てても、「知識と達成感」が得られるんだから感謝しなさいと言っている。
    では、働いた本来の対価はどこへ行っている?
    まさか、あなたの懐ではないでしょうね。

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  • 筆者は、よく先人に感謝するけれど、あなたもそろそろ先人というお立場に立ったらどうですか?
    毎日同じようなことばかり書いて、思い残すことないでしょ。

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  • これを従業員に対して言ってしまうのは、自分は満足な給料を払えない無能経営者だと言っているようなもの。
    恥ずかしくないのか?
    喜びだのなんだのいうのは自由だが、まずは満足な給料を払ってからにしろ。

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  • 信者は捉え方次第で良くも悪くもなると考えています。
    知識、達成感、関係ないんです。
    信者は賃金なくても働くようです。

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  • パートやアルバイトさんは知識も達成感もないので、いくら賃金を払ってもらっていても仕事の報酬は微々たるもので感謝する必要なしね。

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  • 仕事を通して得ているものを知識と確定し、イコール報酬とするのはおかしい。
    その仕事をしている人間は誰もが得るもので、それは経験であり、仕事をする上での必要条件になっているはず。
    私は自分自身に必要な知識は、本を読んだり、ネットで調べたり、スクールにも通っている。

    仕事ができる人には新たな仕事が押しつけられます。
    確かに仕事をすれば、その仕事をやるための「知恵」を得ます。
    経験と知恵により仕事は効率化し、ますます、その仕事から離れられなくなります。
    いずれ、その仕事のトップ(所属長、工場長、店舗長等)になると思います。
    しかし、トップまで指導したのは私だと口からデマカセを(こっそり喫煙所等で)上司へ報告する輩が管理職となるのが現実です。

    もし、若い方で管理職を真面目に目指すなら、正々堂々と積極的に定年間近の管理職の(結果が出せる)ゴマスリ仕事をすることをお勧めします。
    知識と達成感が仕事の報酬だとほざいていては、トップにはなれない。

    しかし、定年まで粛々と自分に合った仕事をし続けたいと真面目に思うなら、どちらかと言うと私はそちらを応援したい。

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