2020/10/19 学ぶ姿勢

講師経験の浅いK氏が、経営者対象の講座を務めた時のことです。会場に入ると、最前列の席には、著名な初老の社長が座っていました。
K氏はその社長の著書を読んだことがありました。緊張の中で講座を終えると、社長がK氏に歩み寄り、「勉強になった。ありがとう」と頭を下げたのです。
その後も、K氏が講座を担当した際、社長は最前列で熱心にメモを取る姿がありました。そして、毎回、帰り際にお礼を述べる姿に感銘を受けたといいます。
「われ以外、皆わが師」、この言葉は代表作『宮本武蔵』をはじめ、数々の傑作で名を挙げた大正・昭和期の小説家である吉川英治の座右の銘です。
吉川英治は高等小学校を中退後、独学で勉学に励みました。「日常で接する人のすべてが私の学ぶべき対象である」と謙虚な学びの姿勢を貫いたのでした。
私たちの職場でも肩書、経歴、年齢にかかわらず、豊富な経験や優れた面を持つ人が大勢います。人や書物だけではなく自然など、学びの対象は様々にあります。そうした学びを、自らの生き方や業務に活かしていきたいものです。

今日の心がけ◆謙虚に学び見識を広めましよう

これは著者自らに言っているのでしょうか。
飲食店でタブレットで注文できないとか、スマホに頼りすぎると良くないとか、メールより手書きの方が良いとか、琵琶湖の回りを歩いた方が速いとか、乗り物に乗ると本来の能力が衰えるとか、トイレは素手で掃除すると良いとか。
新しい事を学ばないという意思が強すぎですよ。

1+

14 件のコメント

  • 社長も信者なんでしょう?
    信者の基本行動は、反省→感謝→作り笑顔です。
    社長も信者として普通の行動をとったまで。
    と解釈しないと、不自然極まりない行動ですよ。
    キミ悪い。

    1+
  • 「日常で接する人のすべてが私の学ぶべき対象である」と考えるから、誰が何を言っても感銘を受けるんです。

    「私たちの職場でも肩書、経歴、年齢にかかわらず、豊富な経験や優れた面を持つ人が大勢います。」その割に、職場の教養の内容のチンケでつまらないこと…。

    0
  • 筆者の言う通り、学ぶ姿勢に問題があるんです。
    よくわかってらっしゃる。
    信者社長は謙虚に非信者社員の言葉に耳を傾けなさい。

    0
  • 「勉強になった。ありがとう」と頭を下げたのです。
    謙虚な学びの姿勢を貫いたのでした。

    つまり、信者としての行動であり、社長の(本来の)本心では無いということですよね。

    1+
  • 講座に出席してるんだから、学びに来てるに決まってるだろ。
    「勉強にならんかった、バカヤロー」って言う訳ないし、ただの当たり前の行動に、何をリスペクトしてるんだ。
    こんな当たり前の事すら信者は出来ないのか?
    「職場の普通」ってタイトルに変えろ。

    0
  • 謙虚になるなら、だろう運転を薦めたり、牡鹿半島と男鹿半島を間違えたりしたことの訂正記事ぐらい書きましょう。

    0
  • 確かに中小の社長は井の中の蛙というか、自分は優れているから社長であり、社員の未熟で子分だと勘違いして傲慢な馬鹿ばかりなので、
    謙虚に学ぶ姿勢を見習ってほしいと思いました。

    0
  • ある新聞記事に、数学者でエッセイストの藤原正彦さんがこう言ったと書いていました。
    「新聞で身につけた知識を読書によって組織化して、教養にまで高める。そこに大局観が生まれる。
    教養とは情報を選別する力であり、情報を結びつけて活用する力である。課題解決や技術革新に教養は欠かせない。」

    倫理法人会は古い習わしを現在に持参し、それは間違いなく正しいと一方的に決めつけてくる。
    よく知らない著名人、先人、先輩、妻、子供のアドバイスに対してロクに内容を確認せず(その場だけ)必ず反省し、感謝する。

    誰もが感じている。
    「職場の教養」に教養は無い。

    0
  • 「私たちの職場でも肩書、経歴、年齢にかかわらず、」と書かれているが、それでは何故「最前列の席には、著名な初老の社長が座っていました。」と言う書き方になった?
    最前列の席に、一人の老人が座っていた。その老人とは・・・の方がストーリーとしては面白いと思うが。

    「K氏はその社長の著書を読んだことがありました。」
    で、読んでどう思ったのか?
    本を書いたから何だって?
    職場の教養の著者自身も感銘を受けたいのか?
    信者の本は誰が書いても、たかが知れている。

    高等小学校を中退し(何故、中退した?)、独学で学んでいたら、そりゃ身の回り全ては学びの対象でしょう。
    中退していなかったら、そんな余裕は無いはずです。

    「人や書物だけではなく自然など、学びの対象は様々にあります。」
    言っていることは、その通りですよ。
    しかし、学びの範囲を信者と信者企業の中だけに限定しているのは倫理法人会です。
    信者が謙虚に学びの見識を広めるためには、倫理法人会から離れることです。

    0
  • 「学ぶ」で検索したら、新入社員、名作、故事、風邪、屋久杉、不調、植物、昔話・・・カラスやホオジロからも学んでいました。
    自らの生き方や業務にどう生かしたか教えていただきたいものです。

    0
  • 講師Kって鴨禿の事じゃねえだろうな?
    鴨禿の糞話にこびへつらう狂信者初老社長の話か。

    絵がしっかりと見えてきたぞ!
    この初老社長、宗教以外に対しては学ぶ姿勢など見せず傲慢だぞ!
    部下には、鴨禿先生はこう言っていたぞ!とか狂ったこと言って押し付ける老害狂信者だ!

    0
  • 完全にやばい宗教の話
    講座ってどうせモーニングセミナーかなんかだろ
    そんなので緊張すんなよ
    倫理法人会に著名な社長なんていないだろ
    勘違いもいい加減にしろ
    倫理法人会の信者はゴミカス宗教らしく大人しくしてればいいんだよ

    1+
  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)