もののふの 矢橋の船は 速けれど 急がば回れ 瀬田の長橋
これは室町時代の連歌師・宗長の歌です。「物事をなす時は、基本に従うことが近道となる」という意味で、「急がば回れ」の語源となったとされています。
矢橋は当時、琵琶湖の港町として栄えた都市で、ここから船を渡すことが、京都への近道とされていました。
しかし、比叡山から吹き下ろされる突風で船は転覆の危険性があったため、徒歩で湖畔を回るほうが確実なことから先の歌が詠まれたのです。つまり、危険な近道を通るより、遠くても安全な道が結局は早い、ということになります。
私たちの職場においても、急な仕事が入った時に、「どこかに近道はないか」と考えることがあるかもしれません。焦る気持ちから基本を疎かにしてミスが発生し、結局、やり直しをすることになっては本末転倒でしょう。
日頃から、より早く、より正確にすることを意識し、今気づいたことを改善しながら、一歩一歩、進んでいきましょう。
今日の心がけ◆気づきを行動に移しましょう
一昨日から読点が多い。
急いで失敗したら本末転倒 → 近道はない。地道にやることが一番早い。 → 一歩一歩進んでいこう → 気づきを行動に移しましょう。
今日の心がけを考えている人は本文を読んでるのか?
逆で今日の心がけが最初に在ってそれに合う本文を作っているのか?
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『急な仕事が入った時に』
なら言ってやりますよ。
「急に仕事をさせようなんて近道せずに、安全に納期を充分にとって、一歩一歩進んでいけるような余裕のある仕事をさせなましょう!」
とね。
お前らも印刷物で布教するんじゃなくて、地道に口伝で布教しろよ。
急ぎの仕事ばかりですが、近道「短絡」は間違いの基と教えられてます。
アンタも駄文ののーきも考えろって言ってやれ 草
古い諺を信じ切って現代を生きていると、時間の流れの中で茹でガエルになってしまうだろう。
気付いたことを改善=近道なんじゃないの?
意味が分からん。
基本を守って地道に進むのが一番早いのなら、気づきを行動に移してはダメなんじゃないの?
今でも比叡山から吹き下ろされる突風で船は転覆の危険性があるのですか?
あるのなら、信者達は徒歩で湖畔を回ってください。
危険な近道を通るより、遠くても安全な道が結局は早い、ということになるかも知れないけれど、かもしれない運転をやめた信者達には安全な道なんか存在しません。
ミシガンが転覆したって話は聞きませんものね
え?なにこれ?
日頃からより早く?
急がば回れはどこ行った?
言ってる事滅茶苦茶だぞ。
うちの信者上司が言ってました。
「今日の職場の教養にも書いてあるように、急がば回れという言葉の通り、急いでいる時こそ効率良い方法を考えてやらないとダメだ」
・・・は?
信者でない私には全く理解できませんが、信者たちには当たり前のことのようです。
管理者様のご指摘のとおり、読点は少し気になりますね。
クソ本デビューしたばかりの新人ですかね。
ちなみに、うちの信者上司も読点がかなり多くいつもイライラしています。
やっぱり、倫理法人会の、信者は、頭が、いかれている。
まさか、うちの信者上司がクソ本でビューしたか?
コロナ渦で信者企業が潰れお布施が少なくなる中、自分たちだけはカネが欲しいので人件費の安い中韓にアウトソースしたのかもしれませんね
「急に仕事が入る」ことがないように、事前に余裕をもって仕事の依頼をしましょうね~。登場人物は毎回「基本に忠実ではない」ので気を付けましょう。あ、あと、仕事において重要な事は近道ですよ。製造業だって手作りから機械を取り入れて近道した結果、生産性や効率化が図れているんですよ~。小さい脳みそで、もうちょっと社会勉強しましょうね~。
ほとんどの人が朝礼でいきなり読まされ聞かされ、朝礼の一部としても内容を気にする人はいないのでしょう。
それより、さっさと仕事したいしね。
一般人「お前、何そんなに急いで回ってんの?」
信者「はい、職場の教養を読んで、急ぐときは回るものだと気がついたので行動に移しています。」
こんなギャグが真面目にあったら、それはそれで「なるほどなぁ」と納得・・・するわけないだろ。
「急がば回れ」
おそらく3年後くらいに、新型コロナウィルスの話題を「職場の教養」で取り上げるのでしょう。
今は、遠くて安全な道を探して情報を集めています。
まぁ、3年後には旧型コロナウィルスになっていると思いますが、新型で通すことでしょう。
信者へ
今日の心がけ◆職場の教養が少しでもおかしいと感じたら、ためらわず行動(脱退)に移しましょう