2020/06/30 弟との食事

九州で暮らすKさんは、久し振りの関東への出張を前に、東京で働く弟と夕食の約束をしました。
数力月振りに会った弟との会話には、何も特別なことはありませんでした。二人はお酒を酌み交わしながら、お互いの仕事の話や私生活のことなど、取り留めのない話をしました。
Kさん兄弟は、家族が一つ屋根の下で暮らしていた子供の頃は、当たり前のように共に食事をしました。その良さを改めて感じた二人でした。
別れた後、予定を合わせてくれた弟に「今日はありがとう。たまにしか会えないけど、次に会えるのを楽しみにしてるよ」とメールを送りました。
弟の返事には「こちらこそありがとう。僕もまた会えるのを楽しみにしてる。忙しいと思うけどお互い体調には気をつけようね」と書かれていました。
メールの一文に心が温かくなったKさん。離れているとつい薄らいでしまいそうな家族とのつながりを、改めて感じた一日となりました。

今日の心がけ◆つながりの場を持ちましょう

2017/3/18 コミュニケーションツール
「現代社会は、意思や情報を伝えるためのコミュニケーションツールが多様化しています。速くて便利な手段は、メールやSNSなどでしょう。
一方、直接的な会話では、互いの心情を確認しながら、情報を伝え合うことができます。表情や声の調子は、言葉を越えて、相手に思いを届けるでしょう。」

2017/4/11 打つから書くへ
「メールを打ったり、SNSでのコミュニケーションが多くなったからです。絵文字で、気持ちを伝えることもあります。
そんなY子さんですが、社会人になってから、学生時代にはなかった、ある習慣を身につけました。それは、ハガキを書くことでした。」

2017/8/15 たった一行のハガキ
「「お父さんは、お前からのハガキをいつも楽しみにしていたよ」と、母親から聞かされました。父親は、三年分のハガキを大切に保存していたのです。
ハガキの束を見ながら、〈親は子供をいつまでも心配してくれているものだ〉と、改めて実感したTさん。今は母親に宛てて、ハガキを送り続けています。」

2018/09/04 つながりで覚える名前

「それからYさんも、名刺交換をした相手には、ハガキやメールを出すようにしました。すると、文面を考えながらその人のことを思い出すことで、自然と名前を覚えられるようになり、相手からも覚えてもらえるようになったのです。」

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13 件のコメント

  • たまたま関東に行く出張があったから良いものの、出張の無い職はどうすんだ?わざわざ会いに行けってか?ああ、それでいいよ。そのかわり業務として指示されんだから旅費は持てよ?

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  • これを職場の教養として感想を言わせるなんて、試練としか言いようがない。
    筆者はそれを知っていて、意地悪をしているとしか思えない。

    管理職に対して「部下との繋がりの場を持ちましょう」と指導するのが本来です。

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  • 100%日記
    これが日記じゃなかったら何が日記だっていうぐらいに完全な日記
    教養などとは程遠い。他人の日記を読ませることを強要するな。
    他人の日記に感想なんてないよ。
    倫理法人会は本当に頭いかれてるな。

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  • なんで朝礼でゴミじじいの日記を読まされないといけないんだ
    日記に感想を言えとか頭いかれてる

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  • なんだこれ?
    あえて言うなら数ヶ月ぶりに兄弟にあっても何も思わんしその程度の期間では会おうとすら思わん

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    • 確かに。
      数ヶ月ぶりって別に普通ですよね。
      海外に行ってて5年10年会ってなかったとかならまだわかりますが…
      やっぱり倫理法人会の信者は頭いかれてる

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      • 普通の事をさも凄い事のように言うのがイカレ倫理法人会。
        程度が低すぎて合わせるこっちが大変だよ。

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