2020/05/29 喜びで変わる

飲食チェーン店で働くTさんは、関東地域の十店舗を管理しているマネージャーです。入社当初は、お客様との会話が楽しく仕事にやりがいを感じ、店長時代には売り上げを伸ばし、やがてエリアを任されるようになりました。
しかし、管理者になってから、エリアの売り上げが落ちると、店長や社員にきつく当たることが多くなってきました。やがてTさんは、仕事に対する情熱が落ちていくのを感じ、頑張ろうとしても気力が湧かなくなったのです。
人工知能研究者の黒川伊保子氏は、自著に『「人をとやかく言う」ことを繰り返していると、瞬時に脳にブレーキがかかるようになる』と記述しています。
Tさんはそうした悪循環に陥ったのかもしれません。そのような中、エリアの店長が急病となりカウンターに立つことになったTさん。お客様の喜びの声に店長時代の生きがいが胸に甦り、最近の働き方を反省したのでした。
以来、お客様の声に耳を傾け、朗らかな心で社員を育てる指導法に変えたのです。働く喜びは、充実した人生の必須条件ではないでしょうか。

今日の心がけ◆働く喜びをかみしめましよう

はぁ?
Tさんがエリアの売り上げが落ちると店長や社員にきつく当たるのは、それだけ上からきつく言われているからだと思いますが。

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11 件のコメント

  • 意味がよくわからないけどさ、、、
    客相手の仕事じゃない俺にとっての働く喜びは、たくさんお金を貰う事。
    噛みしめられるほどたくさんくれよ。今のままじゃなんのやる気も起きんわ

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  • 金の為に働く。
    それも立派な原動力。

    必要なのはどうすれば給料上がるか
    教養してくれよ。

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  • 朗らかな心ってどんな心なんですかね?
    たまに駄文の中に「朗らか」って言葉が出てきますが、
    嫌なものを無理やり美化して洗脳しようとしているようにしか受け取れません。
    関係ない場所で「朗らか」という言葉を目にしても、この駄文を連想するようになってしまいました。

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  • 要するにTさんは、管理職の器では無かったってことですね。

    皆さんも、Tさんのようになりたくなかったら今のまま(高望みせず現状の立場で)一生懸命、会社のために働きなさい。管理職を目指さず、店長のままの方が生きがいがあるのではないか・・・って筆者は読書を洗脳したいのでしょう。

    しかし、本文を別の角度から見てみると、「管理職というのは、人にとやかく言うことを繰り返しても平気な人間がなるものだ」と言っているようなものです。

    朗らかな心、働く喜び、充実した人生・・・なんて言う甘い言葉で誤魔化さないようにして欲しいものです。

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  • 退職することになり、やっとこちらからも解放されると思っていましたが…転職先でもやっているそうです。。?
    こんなことってあるんですね。。

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    • あっちゃー

      地域により布教に差があるとは思いますが、業種によってもあるんでしょうか。

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  • 全然意味がわからない
    部下にきつくあたる=客の声を聞いていないということなのか?
    その結び付けは無理があるよ

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  • ほんと、あちゃーです(>_<)
    これからもお世話になります笑
    埼玉県とかって信者企業多いですかね…
    最近知り合ったかたも、前職でこちらを読んでいたそうです。。

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  • ただの雇われの身が、とうとう洗脳されておかしな事言い出した?お薬貰いに行きましょう。

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