2020/05/19 ユーモアの効用

講演会などでは、講話者が冒頭にユーモアを交えることがあります。すると、場が和み、聞き手との距離が近くなり、話しやすくなるようです。
これは氷のような緊張をほぐすところから始める「アイスブレイク」という手法です。ユーモアは人と人との距離を縮め、人間関係を向上させてくれます。
仕事の場面においても、ユーモアを取り入れることで、時には商談がスムーズに進んだり、職場でのコミュニケーションが深まるきっかけにもなるでしょう。
とはいえ、〈場の空気を壊したらどうしよう〉と失敗を恐れて、ジョークを交えることをためらうことがあるかもしれません。大切なのは「場を和ませよう、相手に楽しんでほしい」という話し手の強い意思と姿勢です。
間を外して一瞬、苦笑されたとしても、〈話を成功させたい》《自分の思いを伝えたい〉と懸命に取り組む話し手の姿勢は、聞き手に届くはずです。すると、その場は和やかになることでしょう。
適切な時や場を考慮し、話の合い間にユーモアを取り入れてはいかがでしょう。

今日の心がけ◆円滑なコミュニケーションの工夫をしましよう

遅れました。
だったらそのユーモアとやらをこの文章に入れて実践してみてはどうでしょうか。間違いなく滑って逆効果です。知的でクスッとする様な、ソレ分かる分かる的な、なるべく少人数しか分からない様なネタが面白いんですよ。極論は内輪ネタが最高に面白いんです。結婚式でのスピーチにネタを入れたら盛り上がるのは仲間内だけで親戚一同はシラーっとして大体失敗します。って言うか見ていて痛い状態になります。

なので、ユーモアを入れるのは会議やプレゼンの後のタバコ部屋での談笑タイムの時ですよ。

そう考えると芸人がどれだけスゴイか。一本グランプリでのバカリズムとかは天才かと思います。

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5 件のコメント

  • 氷のような緊張を与え、場の空気をピリピリ凍らせる天才が?どう言う風の吹きまわしですか?ユーモアなんて要らないです、「普通の」人間になって下さい。

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  • この文章の中に自身をディスるブラックユーモアがあったら評価した。
    まずご自身から積極的にやってみてはいかがでしょうか。

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  • うちの部長の仕事のメインはユーモアです。
    緊張が解れても、また凍りつかせておいて再度アイスブレイクさせます。
    そうしないと仕事ないから。www

    信者企業の管理職はユーモア、ジョークだけで仕事になります。
    それで企業が成り立っているので不思議でしょうがありませんが、いざ新型コロナのような事態になると逃げます。
    ま、逃げてくれないと何事も解決しないのですが。

    確かに番組司会のMC芸人は凄いと思います。
    だからと言って企業の経営者にはなり得ないと思うのです。
    でも、なり得ちゃうのが信者企業なのです。

    アメトークのMC補佐(横にいる芸人)の切り返し、反応は凄いです。
    やれと言ってチャンスを与えられたところで、並の芸人ではできないでしょうね。
    不特定多数を和ませる才能は、「懸命に取り組む話し手の姿勢は、聞き手に届くはずです。すると、その場は和やかになることでしょう。」なんて、甘いものではないはずです。

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  • 倫理法人会の講演会に参加させられた時のことを思い出しました。
    演者がウケを狙ったようなことを言うと、信者たちは揃って頭の上で手を叩き、大きな大きな大きな声で「ガッハッハッハ」と笑っていました。
    当然信者演者が喋る内容ですから、我々非信者にとっては面白くもなんともありませんが。。。
    あのみんな揃って手を叩いている姿、まさに宗教ですよ。
    本気で鳥肌が立ったし、怖いとさえ感じるほどに気持ち悪かったです。

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  • 私も以前、出席したことがありましたが、何故か講師は自分自身をものすごく持ち上げます。
    言っていることが明らかに違っていても誰も何も言いません。
    講演会をいくら開催しても、何の進歩もないのだと実感したものです。

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