2020/05/07 暦に親しむ

五月の旧暦の名称は「皐月」といいます。早苗を植える月「早苗月」の略と言われ、「皐」の字には「神に捧げる稲」の意味もあります。
日本では明治五年まで「太陰太陽暦(旧暦)」を使っていました。現在の暦とは約ひと月ずれています。その名残が随所に見られます。
例えば「五月晴」の本来の意味は「梅雨の合間の晴れ間」をいいます。これは旧暦の五月が梅雨の時期だからです。今ではその意味が広がり「五月のさわやかな晴れ間」を指す言葉としても使われています。
かつて「暦」は、適切な時期に農作業を行なうために大変重要でした。自然は時に洪水や干ばつなどを引き起こします。先人たちは自然に対し畏敬の念を持ち、周期を記録し後世に伝えていったのです。
今でも「立春」「立夏」などで季節の移り変わりを知らせ、衣更えや田植え期、収穫期などを知らせてくれます。
「暦」に親しみを持ち、先人たちの知恵に学びましょう。

今日の心がけ◆暦の中の言葉の意味を調べてみましよう

カレンダーネタが最近多いようです。

この前匿名さんがコメントを下さいました「複数人の筆者の名前が一部判明しました。」に追加で「ゲツメイ コヨミ」さんもお願いします。

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15 件のコメント

  • こういうウンチクを適度にコピペして、先人達に学びましょうがほんと多いですね。仕事が雑というか中身がスッカラカン。
    逆に感想に困るパターン。

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  • 本当に中身空っぽですよね
    パターンは同じ
    何が教養ですかね
    私の勤めてる会社の社長は職場の教養は素晴らしい事書いてるから予習をしろと言う勘違いしてる糞野郎です
    明日から仕事で職場の教養憂鬱

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    • うちは復習までさせられますよ。
      「いいこと書いてあるから何回も読め」とか馬鹿か?
      休みの日の分まで読むことを強要されます。
      このクソ本に良いことが書いてあったことなんて、私が知る限りはありませんが。

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  • 「ゲツメイ コヨミ」さん・・・追加、了解いたしました。
    これからも、続々と担当者が現れることと思います。
    引き続き、募集いたします。
    ・・・て言うか、自分で見つけろって事ですよね。がははは

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  • 先人たちの知恵、多いな。
    新しい人から学ぶことの方が圧倒的に多いし質もいいぞ、と。

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  • この病は、一度感染すると肺、肝臓、腎臓、腸、脳、目、鼻、心臓、全身の血管に重大なダメージを残します。
    ただのインフルとは比較にならず、もしワクチンが開発されても何れか後遺症を引きずって生きていかなければなりません。

    特に、大都市の満員電車に乗らなければならないそこの貴方。自分の命が大事か、会社が大事か、改めて考え直すべきです。私なら耐えかねて、反対方向の電車に乗るかも知れません。
    決断するなら今です。

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  • 連休が明け、今日からまたゴミカス宗教朝礼です。
    出勤のなにが憂鬱かって聞かれれば、迷わず活力朝礼を即答します。
    朝から本当に憂鬱です。

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  • でた!先人シリーズ!
    連休終わって…またこの地獄。
    そして、緊急事態にも関わらず何も変わらない会社。
    社長→『なんでそんな騒いでるの、感染するわけないんだから』だって。最低すぎるよね…

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    • 中小の社長ですかね?
      お山の大将というか、無知のくせに自信過剰。
      社会性なさすぎる。

      感染の確率低い事はみんなわかってるんだよ、その低い確率から感染爆発起きるからみんな頑張ってるんだよ。

      最低すぎるよ。
      ただ、この有事にバカを野放しにしてる組織構成員も問題だよ。守るものがあるから難しいかもしれないけど、今はそれだからこそなお、だと思う。

      俺は、あの非科学的な首から下げる除菌剤を必須化されたからキレたよ。

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  • 実家が農業やってた俺が一言
    旧暦なんか意識した事ねーわ

    今後役立つとも思えん。
    こうやって昔の知識にしがみついて先を見ないならいらんわこんな知識。

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    • 全くその通り。
      倫理法人会の信者企業に未来がないというのは、こういうところに原因があるようですね。
      こんなのをありがたがっているから、信者企業は成長しないんだよ。
      頭いかれ宗教、さっさと解散しろ。

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  • 一昔前、細菌戦争なんてあったら・・・と想定していた時期がありました。
    でも、そんなことしたら世界が終わりでしょっとSF的にしか考えていませんでした。

    今回、世界の中心で感染が叫ばれました。
    世界の中心の国は、予め対応策を決めておきました。
    パンデミックとして感染を世界に広めた場合、どこの国がどのような対応をするのかの「実験」だったとしたら。
    感染者数の問題ではなく、国の対応を観察されていたら、明らかに日本政府は対応が後手後手です。
    「専門家の意見です」と誰も責任を取らず、非難するときは一体何人政治家はいるんだと驚きますが、いざ新型コロナの場合は誰もリーダーシップを発揮しようとしません。
    きっと日本は最初の標的にされるでしょう。

    また、何故か日本は景気(経済)も感染もいつまでも右肩上がりを想定しています。
    マスコミも仕事柄何でも大袈裟に取り扱いますが、東京中心の報道に正直うんざりしています。

    政府も倫理法人会の様に暦に親しんじゃって、今週末まで、今月末まで等々、要するに問題を先送りしているだけです。
    暦を眺めながら思いを馳せて先人はどう考えていただろうかなんてのはいいから、リアルタイムに「急だけど〇〇地域は本日〇〇時から段階的に解除します」と言う責任を伴う根拠ある判断をして欲しいものです。

    ※ 長文失礼しました。

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