メジャー・リーグで偉業を成し遂げ、昨年の三月に現役生活を終えたイチロー氏は数々の名言を残しています。その多くが身近で基本的な生活の内容でした。
例えば、野球の道具に関しては「汚いグラブでプレイしていたら、その練習は記憶に残りません」「一度バットを投げた時、非常に嫌な気持ちになりました」「プロとして道具を大事に扱うのは当然のことです」などと述べています。
道具や物は人のために働き、役立つことを目的に生み出されました。「物」という字が付く建物は私たちの快適な暮らしを守り、食べ物は私たちの体を育んでくれるように、私たちは様々な「物」と共に生きているのです。
道具は、仕事の効率を上げることができます。イチロー氏が現役時代、「グラブは、体の一部だと考えています」と述べていたように、道具や物を大切にすることで、その特質が充分に発揮されることを教えてくれています。
日頃、何気なく使っている物や道具は、生活を便利で豊かにしてくれる協力者です。改めて、物や道具に感謝の気持ちを深めていきたいものです。
今日の心がけ◆物や道具に感謝を深めましよう
イチローが言っている事は感謝とは違って、普段からの野球に対する情熱がグラブを綺麗にしよういう行動に出るという事ですよ。常に情熱を持っているか? という事を問うているんです。
物を大事にしたから上手くなるんじゃなくて、上手くなろうとする気持ちが物を大事にするんだと言っているんです。
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倫理法人会にハマってしまう経営者は、人を動かす力がないからこんな変な宗教に騙されるんです。
感謝をする心を作れないから、感謝をしろと強要する。
明るく元気な雰囲気を作れないから、活力朝礼で無理やり元気を装わせる。
今日のクソ文もそうです。
こんな内容、強制されてやらされることではありません。
だから倫理法人会は宗教だと言われるんです。
こんな文章を強制的に読ませておいて、宗教ではありませんなんて誰も信じませんよ。
音楽でも、例えばバイオリンを大事にした所で演奏が上手くなる訳じゃなく、上手くあり続ける為に結果大事にするんだよね。
仕事でも意味無く物に感謝しても効率は上がらないよ。
今朝の内容も無感受性の季節に感謝しろと言っていたが、そういう所が宗教っぽいんだよな。
「道具や物は人のために働き、役立つことを目的に生み出されました。「物」という字が付く建物は私たちの快適な暮らしを守り、食べ物は私たちの体を育んでくれるように、私たちは様々な「物」と共に生きているのです。」
→ 道具と物は別物と考えるべきです。
物が付く言葉には、動物、植物、食物などあり、一括りには出来ません。
動物全般が人のために存在するなんて…生み出されたなんて…おかしな話です。
後々、動物以外でも魂が宿っていると言う勝手な理論で一括りにしちゃうんだろうけれど、少なくとも人間が自分たちの生活を快適にするために作り出された「道具」とは話を別にした方が良いでしょう。
新型コロナウィルスと言う物は、人に対してどんな役に立とうと存在しているのでしょう。
倫理法人会さんでは、
非信者を駆逐すると言う役割を持っている存在として感謝しているのでしょうか?
今日もだいぶ頭いかれた文章だな。
言ってることがただのこじつけでしかない。
管理者様や他のコメントでもご指摘のとおり、道具を大事にしたから上達したわけではない。
道具を大事にするだけで野球が上手くなるなら、世の中全員プロ野球選手だよ。
今日のクソ文を読んで信者が
「倫理法人会ではこういう考え方を大事にしてる。みんなも見習うように」
みたいなことを誇らしげに語ってて、本当に頭いかれてるなと思いました。
宗教に毒されて、頭おかしくなってしまったようです。
「バットの木は、自然が何十年も掛けて育てています。
僕のバットは、この自然の木から手作りで作られています。 グローブも手作りの製品です。
一度バットを投げた時、非常に嫌な気持ちになりました。 自然を大切にし、作ってくれた人の気持ちを考えて、僕はバットを投げることも、地面に叩きつけることもしません。 プロとして道具を大事に扱うのは当然のことです。』
by イチロー。
これガ元ネタっぽいけど、どれも個人ブログ程度のものしかねえな?
いつ言ったんだ?出展明示できるか?
まさか、ネットのまとめサイトで見つけたからって他人の発言出典なしにけい妻したわけじゃあねえだろうなあ???あ??
そういえば、イチローはグラビのヒモをあえて結ばず、長く伸ばしたダラダラの状態にして使っています。
見た目がだらしないというのは固定概念で、実際の使いやすさとは別なのです。
倫理法人会のようなバカは狂ったようなバカでかい声で無意味な朝礼をして身なりなどチェックしているようですが、
イチローが見たらなんというでしょうか?(笑)
まさか、素晴らしい!と絶賛してくれると思っているのでしょうか。
唯一見つけた一番近いイチローの発言
http://www3.nikkansports.com/baseball/mlb/ichiro/2004/ichiro-rensai3.html
フィールドに出て手にしたバットを芝の上に置く時、イチローは必ず手袋を敷く。「木のバットは呼吸をしているんです。湿気には当然弱いですし、それによってバットのバランスが変わったり重さが変わったりしますから」と、材質の理由を真っ先に挙げたが、これは単なる序章。話は奥深くに入っていった。
「95年か96年、1回バット投げちゃってるんですよ、試合で。後ですごく後悔して、それから特に道具に対する気持ちが強くなってますね」。そして続けた。「野球をいつかはやめなくてはいけない時がくる。その時に、そこに至ったまでに、自分の考えられるすべてをやったんだというふうに思いたいんです」
ちなみに、
『スパイク部分に使用されている特殊素材は軽量化の代わりに耐久性を犠牲にしており、3試合程度の使用で新品と交換している。同社がイチローのために製造しているシューズは試合用と練習用を合わせて年間150足を超える。』
『(グラブについて)ハンドリング性を高めるため、極限まで軽量化しています。一般的なグラブに使う革は2㎜弱ですが、本モデルはもっと薄いものを使用。当然耐久性は落ちるため、ひと月に1回ほどで交換するのだとか。』
倫理法人会の狂信者みたいに古いものを無意味に長く使い続けているバカとはちがうんだよなあ・・・(笑)
こんなクソ宗教雑誌に取り上げられてしまって、イチローも被害者ですよ。
「汚いグラブでプレイしていたら、その練習は記憶に残りません」
⇒出典:「キャッチボール ICHIRO meets you」2004/3(イチロー×糸井重里)
https://komaki-1325.hatenablog.com/entry/20060322 より
『ぼくが小さい子によく言うのは、「野球がうまくなりたかったら、
できるだけいい道具を持ってほしい。そしてしっかりとグラブを磨いてほしい」
ということと、「(学校の)宿題を一生懸命やってほしい」ということ、なんですね。
~中略~
グラブを手入れするっていうのは、それだけの意味ではないんですよね。
作ってくれた人に対する感謝、小さい子なら、買ってくれた人への感謝の気持ち。自分のプレイに対する愛情。
こういうところが、グラブを磨くことで、とても変わってくるんですよ。
ですから子どもたちに、グラブの手入れをしろ、っていうのは、決して「きれいにしろ」というだけの意味ではありません。
そのグラブで練習したことっていうのは、体に、かならず残るわけですよ。記憶が体に残っていく。
でも、何も手入れしていない汚いグラブでプレイしていたら、その練習は、記憶には残らないですよね。
そういう意味もあるんですよ。』
基地外宗教との決定的な違いは、道具や物そのものに対して擬人化して感謝とか宗教染みたことを言っているところだなあ。
マジで勘弁してくれ!!!!