Sさんがパテイシエとして勤めている洋菓子店には、姉妹店が複数あります。年に一度、全店舗のスタッフが集まり、新商品のコンテストを行ないます。
普段は顔を合わせることのないパテイシエ同士ですが、この時はそれぞれに新作のケーキを作り、審査を受けます。
初めてそのコンテストに参加するSさんは、人と競うのが苦手で、〈一人で黙々と仕事をしていたい〉と思っていました。コンテストには同僚に薦められて参加したものの、積極的な気持ちになれずにいました。
しかし、コンテスト当日、他店の仲間の技術や姿勢を目の当たりにして、大いに刺激を受けました。〈お客様に喜んでもらえるケーキを作りたい〉という、仲間の熱意を感じたことで、創作のアイデアが湧いてきたのです。
仕事は自分一人でするだけでは、限界があるものです。Sさんは仲間と切磋琢磨することによって、より美味しい商品を作ることができるのだと気づきました。
そして、〈来年は、前向きにコンテストに参加しよう〉と決意したのです。
今日の心がけ◆互いに切磋琢磨しましよう
言ってる事は分かるのに、すごくイライラする文章は何なんでしょうか。
「競っていい物を作って真面目に働け」と言っているのは分かるんですよ。「社員がだらけている」と思われている気がするからでしょうか。「儲からないのは社員が悪いからだ」と考えているのではないかと疑って見てしまうからでしょうか。コレを読ませている経営者の態度とか、この本の過去の内容からそう感じてしまうのは仕方ない事ですが。
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昨日、新しい文化を否定して、古き良き文化や伝統なんかを推してたくせに、今日のお題は新しいお菓子ですか?
昔の伝統の菓子つくれよ。
コンテスト=活力朝礼コンテスト?を連想させますね。
信者は仲間同士刺激を受けるでしょうが、それによって離れていく、失うものの方が遥かに大きいでしょう。
つうかさ、パティシエだったらグループ店のパティシエに限らず世界中のあらゆるパティシエの影響・刺激を受け続けてるはずだろ。バイトの話か?程度が低すぎんだろうがよ
その後、Sさんは独立して地域に親しまれるケーキを作っています。とか、Sさんは世界的にも有名なパティシエになりました。とかで、Sさん曰くあの頃は毎朝ヘンな本を読まされて、どーでもいい感想を言わされてましたー笑笑
とか、たまにはあればちょっと可笑しいかもww
Sさんは仲間の熱意を感じたことで、創作のアイデアが湧いてきたそうです。
Sさんは仲間と切磋琢磨することによって、より美味しい商品を作ることができるのだと気づいたそうです。
それに対して、お仲間さんは純粋に「お客様に喜んでもらえるケーキ」を作りたいと考えています。
Sさんがパティシエとしてケーキを作る目的…初心は何だったのでしょう?
お客様の喜んでいただける商品を提供すると言う初心を忘れてしまっているのではないですか?
来年は、前向きにコンテストに参加しようと決意するのは勝手ですが、結果は見えています。
互いに切磋琢磨しましようと言う前に、パティシエとして心に問うべき事があるんじゃないですか。
活力朝礼コンテストのあり方がこの文章に現れていますね。
初めての活力朝礼では何が純粋な目的があったのではないでしょうか。
それがコンテストで勝つ事が優先され、信者同士が切磋琢磨すれば熱意があり、刺激がある何かになると倫理法人会は考えたのではないですか。
非信者(お客様)の事は建前だけで巻き込んでおきながら無視しています。
失うもの、離れていくもの、倫理法人会はそれに…何も気がつかないフリを今後もずっと続けていくのだろうと思います。
皆さん、騙されてはいけませんよ。
一見すると正しいことを書いているようですが、Sさんはケーキ作りの目的を見失っています。
「お客さんに喜んでもらう」というのが本来の目的であったはずなのに、こいつは今「他のパティシエに勝つために」という顧客無視の自己満足になってしまっています。
まあ、なんとも倫理法人会らしい考え方ですね!
そしておそらく、コンテストとは活力朝礼コンテストのことでしょう。
倫理法人会の馬鹿どもは朝礼が大事だとか言いながら、朝礼の目的を見失っています。
朝礼の勝ち負けってなんだよ。
うちのほうの宗派では先日、活力朝礼見学ツアーとかいう馬鹿げた行事がありました。
参加は断固拒否しましたが、バスで3社ほどの朝礼を見て回るツアーだったようです。
何のための朝礼なのか、再度考えてみてください。
活力朝礼などという宗教行事は(私は礼拝と呼んでいますが)社会から消えてほしいです。
「見学ツアー」って。初めて聞きました。
き○ちわるい。