本日は消防記念日です。昭和二十三年三月七日に「消防組織法」が施行されたことに由来します。
それによって現在の市町村消防を原則とする、自治体消防の形が誕生し、二年後の昭和二十五年に「消防記念日」が制定されました。
消防に携わる人は、消防本部の消防職員約十七万人、全国各地の消防団員約八十五万人が、私たちの身を守ってくれています。
現在のように消防が組織化されるきっかけとなったのが、「明暦の大火」です。明暦三年(一六五七年)、正月十八日から二十日、江戸で起きた大火事です。
江戸城本丸をはじめ江戸の街の大半が焼失し、大勢の人が犠牲となりました。「世界三大火災」の一つに挙げられるほどの大火でした。そこで、「定火消」という消防組織を作り、火事が起きたらすぐ出動できるようにしたのです。
災害はいつどこで起こるか、わかりません。災害への準備を万全にしておくことが、常に私たちに求められているのです。
今日の心がけ◆災害への備えをしましょう
途中までは教養でも、結局最後は教養じゃないよね。
先人の犠牲と知恵に思いを馳せなきゃ。
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ふーん。
ところで災害に対して万全って何?そこ言ってくれないと。教養なんだから。
「災害への準備を万全にしておきましょう。」で締めれば中学生程度の文章となりますが、「常に私たちに求められているのです。」で台無しです。
今日の心がけさえなければ、もう少しまともな文章が作れるのに。
教養と心がけは別物と気付いて欲しいものだ。
コロナの影響でこれも休止になればいいのに。
富士の研修所は避難所にちょうどいいぞ。
無償で提供しろよ。
「災害への準備を万全にしておくことが、常に私たちに求められているのです。」
→ 私たちに求められている新型コロナウィルスへの万全な準備とは何か。
倫理研究所さん、
それを伝えて初めて職場の教養の存在価値を知る事になると思うが、どうだろう?