2020/02/16 妻の働きに感謝

ある日、Aさんが妻に「今、一番欲しいものは何?」と尋ねました。すると、一日、自由な時間がもらえたらうれしいな」との返事が返ってきました。
「それならば次の休日、家事はすべて引き受けるから、好きなことをすればいいよ」とAさんが言うと、妻はとても喜んでくれました。
当日、妻はうれしそうに出かけて行きました。留守を任されたAさんは、張り切って洗濯、掃除、買い物をこなし、三人の子供たちの面倒をみました。あまりにも目まぐるしく動いたせいか、あっという間に時間は過ぎ去っていきました。
夕方、妻が帰って来て、顔を合わせた時の第一声が、「あなた、お疲れ様でした。大丈夫だった?」というねぎらいの言葉でした。
Aさんは妻の心遣いにハッとしました。〈毎日愚痴一つこぼさず、家事をしてくれる妻にこそ、ねぎらいの言葉をかけなくてはいけない〉と思ったのです。
以来、帰宅時には妻に「ありがとう。今日もお疲れ様」と声をかけるようになりました。妻はニッコリ笑って、Aさんを温かく迎え入れてくれます。

今日の心がけ◆相手の働きをねぎらいましよう

ドラム式洗濯機を買って、ロボット掃除機を買って、生協の宅配を頼めばいいんじゃない? あと食器洗い機。

「視点を変えて改善を図りましよう」

って前も言ってたし。

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6 件のコメント

  • Aさんの思い込みに驚きます。
    ホント、幸せな人ですね。

    Aさんは家事を手伝ったことが無いのですね。
    洗濯、掃除、買い物、子供の面倒等は、全てではないですが一部、または一緒に妻と行いませんか?
    妻の言葉は「ねぎらい」ではなく、確認しただけですよ。
    毎日愚痴の一つも聞いてやらず、家事を妻に全て押し付けている夫に対して、妻が「心遣い」してくれると考えているなんて、ホント、幸せな人です。

    以来、帰宅時に声を掛けるんじゃなくて、しっかりと家事を手伝いなさい。
    妻のニッコリは苦笑いだと気付きなさい。
    いつの時代の話なんでしょう?
    相手の働きをねぎらいながら一緒に家事を行いましょう・・・が正しい。

    信者はこんな勘違いな輩ばかりなんでしょうね。

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  • 管理人さまの言うとおりで、機械に頼って家事の省力化、並列化して時短をするのが一番効果的ですね。あとはホームヘルパーを雇うなどカネで解決とか。
    時間は有限なのでねぎらっていたところで何も変わりません。

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  • 職場の教養全体に言えることですが、常に言葉や態度で解決しようとしていますが、行動が伴わないと自己満足で終わってしまいます。
    人を言葉(指示)だけで動かせる時代は、はるか昔です。

    今回は言葉と共に行動が伴い、Aさんもそれに気付いたかに思えましたが、以後、言葉だけで解決できるものと考えています。
    言葉の次に行動を取ったことで理解できたのだから、引き続き、行動でしょう。

    それに気が付かない筆者は、我々に教養を語る資格はありません。

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  • 感謝の言葉だけではだめです お互い仕事してるなら分担しましょう。
    料理ができないなら 野菜切るくらいならできるでしょう。炒め方も教えてもらえばできるでしょう。

    家事=女性がするもの女性だけができる物ではありませんよ。いつの時代ですか。wwww

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  • スッゲームカつく、こういう自分中心な旦那。調子良すぎだろ!!って、堂々とコメントしてくれる女子がいたら嬉しいです。

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