目の前に「大きな木」と「小さな木」があるとします。見えない地下にある根は、どういう状態だと思いますか?
根が地中に深く、広く張っている木の幹は太く、枝葉を大きく伸ばします。木の大小は根の深浅に比例するのです。
大きな働きを成している人や、職場の共通点に「見えない部分を大切にすること」があるでしょう。
「お客様がいる時は、しっかりしよう」「ユーザーが目にする部分はていねいに」というような表面を取り繕うだけの仕事は、一時的には成果を上げているように見えます。しかし、少しの綻びから、瓦解する危険性が高いものです。
それに対して、根が深い大樹は強風が吹いても倒れることがないように、見えない部分を大切にする仕事は永続的な繁栄の基となるのです。
時には「自社の、我が部門の根にあたる仕事は何か」を確認して、地下の根にあたる部分を拡充しつつ、大きな仕事を成し遂げていきたいものです。
今日の心がけ◆見えない仕事も大切にしましよう
どういう業種を想定しているか分かりませんが、私がやっている様な電気設計やソフトウエアだと、ほぼほぼ個人のスキルだけのような気がします。後は納期とコストの問題です。
今回の本文は、どの業種にも当てはまる様に書いたつもりでしょうが、単純労働の殆どには当てはまりませんし、サービス業だったら当てはまる事が多いのでしょうか。営業は当てはまる気がします。
いずれにせよ、目に見えない仕事の部分を評価する仕組みが無く、ただ頑張れと言ったって誰も聞かないとは思いますが。
目に見えない部分にコストがかかって赤字だと叱責されるのが関の山です。
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下手くそな文章ですね。
言いたいことと内容がずれている。
枝葉を大きく伸ばすように業績を伸ばしている会社では、根が地中に深く、広く張っていて見えない部分があります。それは何ですか?
…と聞く相手は経営者です。
しかし、聞く相手を社員にしなくてはいけないので枝葉を、人とか職場とか仕事とかに細かく切ってしまいました。
そのため、内容が支離滅裂になったのだと思います。
足元を固める話でもないし、見えない仕事も大切にしましょうと言う話でもありません。
見えない部分で知恵を出し、努力し、頑張っているのは社員なのです。
それを分っていてこんな文章を作る担当者って何者でしょう。
…それとも、ほんとにわかっていない?
ほんと、こいつらって報酬の事は一切書かないよな。
そこがムカつく。
タダでこき使おうという思惑がミエミエで吐き気がする。