人の心は目には映りませんが、声や表情によって、心の状態が相手に伝わることがあります。
仕事においても、心のあり方は重要です。同じ言葉で接客し、同じ商品を薦めても、携わる人の心によって会社や商品の印象も違ってきます。
「愛がすべてを育てる」といいますが、植物を育てるのに愛情が必要なように、仕事にも愛情を込めることが大切なのです。
愛情を込めるには、仕事に対する自分の思いを顧みる必要があります。情熱はあるか、マンネリ化していないかなどをチェックすると共に、入社時の初心や働いて得た喜びを思い返せば、会社や商品への愛着が一層湧いてくるでしょう。
まずは従事する自分が、会社や商品に愛着を持つことによって、お客様から愛される会社となるのです。
その心を持って、明るい声、輝く笑顔でお客様に対応すれば、わが社の商品や仕事への意気込みが伝わるに違いありません。
今日の心がけ◆働く心や姿勢を見直しましよう
順番が違うと思うんです。社員のモチベーションを上げる方法を取り入れるのが先だと思います。
この文章を読んだ極普通の人は、「どうせ愛情と熱意をもって仕事しても給料は同じでしょ」と思うんですよ。
経営者って大変だと思うんですよ。儲かっている時もあれば資金繰りに困る時もあると思うんです。相談相手もいないし。8割博打みたいなもんだと思うんです。
でも我々は経営者じゃないんですよ残念ながら。同情は出来ても、どう頑張っても経営者目線になんかなれないんです。そして根底にはダメだったら別の所で働けばいいって言う自由もあるんです。
0
「愛がすべてを育てる」って何かの歌詞ですか?超恥ずかしいお題です。
今回、自信たっぷりに著者は語っていますが、内容は30年前の新任営業担当者研修会での冒頭の挨拶風で、心・愛情・愛着の大安売りです。
突っ込みどころ満載で困ってしまいました。
・「心の状態が相手に伝わる」って何?
・仕事で重要な「心のあり方」って何?
・「愛がすべてを育てるといいますが、」…聞いたことがありません。
・「植物を育てるのに愛情が必要…」なぜ植物?ここは子供とかペットとかではない?
・「仕事に愛情を込める」ってどうやる?
・自分の思いを「顧みる」ってどうやる?
・「情熱」、「マンネリ化」をどうやってチェックする?
・「会社や商品への愛着」って何?少なくとも愛情ではないのか?愛情でもないが。
・「お客様から愛される会社となる」って、30年前なら言ったかもしれないけど、今ではハードル上げ過ぎですよ。
・「その心」を持って、ってどの心?
・「輝く笑顔」ってベストな笑顔ですか?やはり想像すると気持ち悪い。
・「仕事への意気込みが伝わるに違いありません」って、なぜ断定できる?お客様に仕事の意気込みを伝えてどうする。
筆者へ
あなた、頭おかしい。
宗教臭満載
ついに倫理法人会も本気出してきたか?
今までは宗教じゃないとか言い張ってたけど、こんな文書いてしまったら誰がどう見ても宗教です。
私達非信者は馬鹿だなーとしか思いませんが、今日の文なんか信者が読んだら感動して涙を流すことでしょう。
明日の朝礼が楽しみです。
愛情とか心とか、典型的な精神論ですね。
愛情がなくても植物は育てられます。
実際、とある農家の人が「うちの野菜は愛情を込めて育てたから美味しいよ」って言った野菜より、AIを導入して電子管理された環境下で機械的にプログラムによるタスクをたんたんとこなして育てた野菜の方が栄養価が高く品質にバラツキもなく成長が早いというデータもあります。
愛情や物への想いは人に言われて持つものではなく、逆も然り、愛情のある物に愛情を持つなと言うのも無理な話で、結局の所、雇用されている側が仕事に想いを持つかは、こんな精神論では無く、労働条件と職場環境、適材適所にマッチングした所に当たるかどうかで変わると思います。
タイトルやばい
愛が全てを育てるって…
完全に宗教だな
愛が全てを育てる…笑っ
かっこいいと思って書いてるんだろうな
中二病かよ
私はプログラマですが、ソースコードに愛を込めたら良いのですか?
同じ処理をさせるのだから愛もクソもなく結果的に同じコードになると思うのですが・・・
愛とか心とか意気込みとか
倫理法人会の信者って馬鹿なの?
いつも通りのツッコミだが、精神論では何も解決しない。
こんなんだから信者企業は生産性が悪いし、変な方向に向かっていくんだよ。
日本の労働生産性が先進国最下位なのは、精神論で解決したつもりになってきた老害と倫理法人会のせいだよ。
倫理法人会とその信者たちは責任を感じなさい。
こんな宗教が広まってしまったら、日本の経済はますます悪化する。
倫理法人会は私たちの力で壊してやる必要があります。
まずは信者企業の従業員は転職すること。
そして消費者としても信者企業の店舗や事業所は利用しないこと。
これを徹底しなければ、信者企業だけでなく日本の未来も危うい。
信者企業をぶっ壊しましょう!
ほんと気持ちの悪い、なんの解決にも教えにもならない駄文。
語尾~のですが気になる。宗教丸出しくそ文に多い言い回し。
基本的に営業職について書いているようだけど、
営業さえ駆け回っていれば売れると時代遅れの勘違いをしていそうだし、
多様な職種の現代についていけてないと感じる。
会社に愛着もつ為に、待遇の改善と社内のIT化
社長他の思想押し付け撤廃を要求します。
おそらく、筆者は自分自身の仕事がうまくいってないのだと思います。
部下指導もしているけど、どうも自分の思うように動かないし、結果が出ない。
その原因は自分自身にあるのではなく、他の者の仕事に対する使命感の欠如・モチベーション不足=心のあり方であると勝手に思い込んでいる。
物に対する、会社に対する、顧客に対する「愛」の欠如だとしています。
職場の教養全体に言えることですが、何かがうまくいっていない場合、筆者(倫理法人会)は他の者、つまり我々の行動・考え方に問題があるのだと指摘して逃げています。
「愛がすべてを育てる」と良い文句をうたって筆者は満足しています。
筆者は自分自身の問題から目をそむけ、抱える問題は先送りされただけです。
問題の本質から目をそむけ我々に期待しても、何の問題解決にもならないことを筆者は理解していません。
職場の教養ですと言って、これからも我々への問題転化が続くのでしょうね。
働く心や姿勢を見直すのは筆者達なのに…。
ちなみに筆者は独身なんでしょう。
やはり言葉を選択するうえで、「植物」ではなく本来なら「子供たち」となるはずです。
うちも『全員経営』等という事を押し付けてきます。低賃金の癖に。それに見合う給与や、メリット、例えば時間面で融通念仏が効くとかそういった社員が『ここがいいな』と思えて初めて愛社精神とか生まれてくるのに、そういったメリットが無いのに、『愛』とかそういったくだらないものを求めてくる。
全員経営って本のタイトルですか? 読んだこと無いんで分かりませんが、
経営のリスクに対する責任はどのようになっているのでしょうか。
例えば融資の際の担保とか。自社株買いとかですか?
そこまでしないと、全員経営とか経営者目線じゃないですよね。ただの案を出せって言っているだけですよよね。
上が押し付けてくる「全員経営」とは、おそらく各人が利益を出すように取り組んでくれ…程度のものなのだと思います。
各人の目標達成(数値的なもの)だけではなく、各人で利益を生むことが求められているかと。もっと言うと、個人で自分自身の損益計算書を作成して自己管理し、事業利益を出すように期待しているのかもしれません。
社員全員の積み上げが会社全体の事業利益となる単純な考え方で経営者は楽できますから。
但し、それぞれが勝手な考え方で仕事を進めると、外からは「あの会社はいったいどこへ向かっているのか」と疑問視されるでしょう。
企業理念、経営理念、将来のビジョンを社員全員で共有していることが前提でしょう。
それがなかなか難しいから、簡単に「全員経営」って言う経営者は無能なのだと思います。
全員経営って、いろいろな考え方があると思うので、会社経営に(経営者感覚で
とっぷりつかりながらネットで調べてみると見えてくる…かと思います。
まさに『簡単に全員経営』を謳うタイプです。言ってる本人が中身スッカラカンなんでただただイライラする。
数字的に大きな成果を出しても、『全員経営』という魔法の言葉で他部署の赤字がどうのこうので、還元されず、評価もされない。そんな状態で頑張る社員なんかいるわけねーだろっていう。