令和二年になり、元号が代わってから最初の「成人の日」を迎えました。
N氏は毎年、「成人の日」は、両親に感謝を深める特別な日としています。この日は必ず墓参りをして、仕事や家族の近況を中心に報告を続けているのです。
成人してから、既に二十年以上が経過し、家族を持つ身となったN氏です。当時は親元から離れて、社会人として仕事をしていました。
一人暮らしをしていたN氏は、《正式に大人の仲問入りだな》と心を引き締め、両親に感謝を伝えるため電話をしました。
母親からは「よくここまで育ってくれました。ありがとう」と、父親からは「常に責任を持って生活しなさい」と言われたのです。
N氏は「成人の日」に、墓前で亡き両親と静かに向き合います。その度に、両親の言葉が蘇ります。
《また、来年の「成人の日」に良い報告ができるように仕事に邁進し、家族を大切にしよう》と、改めて襟を正したN氏です。
今日の心がけ◆節目の日には親への感謝を深めましよう
「仕事に邁進」この一言で幻滅です。亡き両親に報告ずるのはまず仕事の事ですか? もっと他にあるでしょう。
0
休日でも仕事のことを考えてろ、って言いたいんですね
もうネタが無いので、少しでも職場の教養から遠くならないように「仕事」と言う文字を入れたのでしょうけれど、そもそも教養がどの部分なのか…。
残念な生き物…いやいや…残念な教養ですね。
この人は鬱になる性格ですね。