2019/12/18 次につながるゴール

「活力朝礼」に取り組み、一日のスタートに意識を向ける企業が増えています。一方で、一日のゴールとなる「終業時」の取り組みはどうでしょうか。
A社では、一日のけじめに終業間際の「終礼」を始めたところ、様々な面で効果を発揮しています。
社員からは、「時間内に終わらせる意識が高まり、メリハリのある仕事ができるようになった」「一日の最後に翌日の予定を確認する場ができて、次の仕事がスムーズに始められるようになった」という声が聞かれました。
「スタート」があれば「ゴール」があり、また次の「スタート」に続いていきます。そのつなぎ目の「ゴール」をどのように切るかが、より良い次のスタートにつながります。
それは、一日の就業時問も、一週問、一ヵ月、一年問といった暦の区切りも同様です。今年も最後の月に入りました。今年一年のやり残しを見直して鮮やかに締めくくり、気持ちよく新しい年を迎えましょう。

今日の心がけ◆ゴールを次のスタートにつなげましよう

朝礼や終礼をやってもいいですが業務時間内にやってください。いくら話が長くても問題ありませんし、極端に言いますと、朝礼半日で、終礼半日でも問題ありません。
突っ立てるだけですから。道路工事の誘導員より楽でしょ。

ちなみに、うちの会社は朝礼は始業前ですから、朝礼に遅刻したり出席しなくても誰も文句を言いません。事実上自由参加です。

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10 件のコメント

  • 今回は活力終礼のお勧めですね。
    要するに、休まず働けと言うことです。

    それにしても、「鮮やかに締めくくり」って何?
    どこかの歌詞から持ってきました?
    まぁ、紅白の時期ですからね。

    それでも魂が宿っている物を整理整頓して、感謝を持って後始末するくらいの時間は欲しいでしょう、倫理法人会としても…。

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  • 終礼でさ、翌日の予定を共有出来たとしましょうよ。
    じゃ次の日の朝礼やらんでもいいよな。
    朝礼無い方が活力とやる気に満ちるもんな。

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  • 小学生→朝の会と帰りの会に強制参加
    中学生→朝のHRと帰りのHRが強制参加
    高校生→朝のHRと帰りのHRが強制参加(一部の進学校を除く)
    大学生→自分で決めた講義に出れば良い

    朝礼と終礼を強制する倫理研究所は我々を中卒レベルとして見ているのですね。

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  • 朝礼も終礼も別にやってもいいですが、とにかく職場の教養の時間だけはいりません。時間がもったいない。

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    • おおお!別の法人会が終礼用の小冊子を作ってくれたら…
      「職場は無教養」なんてので、職場の教養をディスったもの。
      会費払っても、読み物として歓迎したい。

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        • そもそも、この本を読む事自体が朝礼の形骸化ですが、終礼用の読み物を作ったら同じ事になりますよw

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