2019/12/15 ルールやマナーを大切に

今年一年を通して、各地域の特色を活かしたイベントや花火大会、祭りなどに、足を運んだ人もいるでしょう。
昨今、そういったイベントが、やむなく中止になる例が増えてきました。その原因の一つには、資金不足などがあります。
また、観客の危険行為や公共物の破損被害、ごみの放置、違法駐車といったルールを無視した行為が、年々増加していることなどがあります。このように開催における安全性を確保できないことが、理由にあるとされています。
本来、ルールやマナーは、思いやりの精神で互いに楽しみ、円滑に進行するために生まれたものです。一人ひとりが率先して守ることで、秩序と調和が生まれ、結果的に安全の確保にもつながっていきます。
来年の夏には東京において、オリンピックーパラリンピックが開催されます。喜びと感動を作り出すのは選手だけでなく、観客もその一人であることを白覚し、今からルールやマナーを意識して行動していきたいものです。

今日の心がけ◆ルールやマナーを意識し順守しましよう

花火大会の中止の理由は、警備費用でしたっけ?

問題が発生した時に責任を追及する報道が以前に増して過激になったから、いたるところに警備員を配置し問題かあった場合の逃げ道を作る主催者側の意図があるからだと思ってましたが違います?

なんの根拠もありませんが、一般客が以前よりマナーが悪くなったという事は無いと思います。

コンプライアンス問題に怯えるあまりにつまらなくなったバラエティ番組のようです。

以前より主催者が過剰に自己防衛せざるを得ない風潮を作り出した事がイベントの中止に繋がったのではないかと私は思います。また、祭りと言えば893ですが、暴対法の影響でなりを潜めた事が、半グレの抑止を弱めてしまった可能性があるのではと思います。

いずれにしても私の個人的な見解ですが、この糞本の読者である一般市民のマナーが悪いからイベントが中止になったという結び付けはあまりに根拠がなさ過ぎて、何の説得力もありません。