三十歳で念願の飲食店をオープンし、市内に五店舗を有していたA氏。
しかし、全国展開の大型レストランが進出したため、瞬く間に業績は悪化しました。一店舗に縮小したのち、多額の借金を抱えての再出発となったのです。
A氏はこのことによって、自身の至らなさに気づきました。順調な業績に有頂天になり、贅沢をし過ぎていたこと、従業員への配慮が足りなかったこと、店の管理を疎かにしていたこと、儲かって当たり前と思っていたことなどです。
こうした反省を踏まえ、A氏は早朝に、店舗の駐車場の清掃を始めました。すると、捨てられた吸い殼が目に留まりました。以前のA氏は、〈こんな所に捨てるなんて〉と腹を立て、従業員に命令口調で掃除を指示していたのです。
ところが今は、「捨てられた吸い殼の数だけ、お客様が來てくださったのだ」と逆に吸い殼が愛おしく思えるのです。A氏は毎日、駐車場の塵を拾い、率先して店の掃除も行ないました。
その後、従業員や顧客の信頼が回復し、店の経営は徐々によくなっています。
今日の心がけ◆順調な時ほど気を引き締めましよう
業績が悪化したのって結局大型レストラン関係無くない? A氏の怠慢が原因だったのでしょ?
そして、掃除したらうまく行きましたって言ういつものパターンw
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あほか。
終業時間外に掃除を無償でさせようという魂胆がミエミエで吐き気がする。仕事としての掃除ならいくらでもしてやるわ。
そんなに吸い殻が好きなんだったら、毎日吸い殻をポイ捨てしに行ってやるよ。
市内に5店舗は多い。
せいぜい市内に1店舗、県内に5店舗かな。
また、店の大きさは関係ないでしょう。
要するに味の問題。
それから吸殻だけど、近所の暴走族が駐車場を溜まり場にしていたかもしれないよ。
ま、気持ちの問題だから、吸殻を愛おしいと思うのは勝手だけどね。
吸い殻に感謝?
キチガイかよ。そんな客層のクズしか来ない店なんだろ。
てか、これ実話だと思って読んでないからどうでもいいけど、また借金抱えて失敗するぞ。そのうちマジでシケモク集めて吸い殻に感謝しだすぞ
吸殻気になるなら灰皿用意しろよ。
少しはポイ捨て減るぞ。
ツッ見どころ満載で逆に感想言いやすいわー。助かりました
今のこのご時世に吸い殻に感謝?
そんな店に客は行きたいと思わんよ。
時流を見えていない店・企業は取り残され、やがて潰れますよ。
私は経営者ですが、常に最新の話題を拾うように社員に伝えている。
どんなくだらないことでも笑い話になるような事でも。
水面に沢山小石を投げればいずれ大きな石を拾い大きな波紋を起こすことがあるんよ。
それを私は今まで私の会社で沢山見てきた。
だから、今私は笑顔である。