「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉があります。夏の暑さも冬の寒さも、春秋の彼岸を境に次第に薄れていき、過ごしやすくなるという意味です。
秋のお彼岸頃に全国の田んぼの畦道や、墓地周辺などで咲き誇るのが彼岸花です。員殊沙華ともいわれ、真っ赤な特徴的な花弁が秋の風物詩になっているのではないでしょうか。
この彼岸花は中国が原産地です。タンポポのように種が飛び自生したのではなく、球根を人の手で分けていき、北海道から沖縄まで分布したといわれています。
彼岸花は「まず花が咲き、後から葉っぱが伸びる」という、通常の草花とは逆の生態を持っています。
球根のため、毎年決まった場所に花を咲かせます。また、真っ赤な花がとても印象深いため、記憶に残りやすいようです。
私たちの祖先が、子孫を絶やさないようにと、何代にもわたって株分けしてくれたのかもしれません。
今日の心がけ◆先祖に思いを馳せましよう
彼岸花の話から、最後に「私たちの祖先が、子孫を絶やさないようにと、何代にもわたって株分けしてくれたのかもしれません。」の一文があって、結局先祖に思いを馳せる方向に持っていく、強引過ぎる展開。
さすがです。
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今日の展開はビックリしすぎてついていけない。
冗談じゃなしに笑ってしまう。
さすが倫理法人会!さすが宗教!
信者たちはこれを読んで、はーなるほどーとか思うんでしょう。
ひと段落ずつ話があっちこっち行っていて結局何が言いたいのかわかりにくい。
うちは田舎なので、彼岸花は田んぼの畔やそこら中に咲きます。はっきり言うと彼岸花は嫌いです。なぜなら知ってる人も居ると思いますが、汁がクサいからです。子供のころは畦道通って学校に行きましたが、彼岸花はポキポキ折れてクサいです。大嫌いです。
なんで先祖はこんなクサいハナ(ポケモンにあらずw)を全国に植えたのだろう。
あとさ、、、別に先祖をないがしろにしてるわけではないですよ?でもね、なんで倫理ナントカの奴らに言われて思いを馳せないとあかんの?
こっちの家系にまで口出しすんなよ。
休日の事や家族の事に口出ししてきたりさ、もはや「職場」の教養ですら無いやろ!
彼岸島なら語れるんですが。
先祖かよ!
私も同じ意見です。
先祖に思いを馳せる内容のストックがたくさんあって、定期的に(小出しに)掲載しているようです。
ただ、怖い一文が最後に。
私たちの祖先が、子孫を絶やさないようにと、何代にもわたって株分けしてくれたのかもしれません・・・と載っています。
これ、彼岸花を人間に変換すると、
子孫を絶やさないように、子供は最低2名(株分け)作らないといけませんよと言われているようにとれる。
教養ある内容ではないけれど、ある意味、納得する。
しかし、祖先に思いを馳せることは・・・できない。
祖先に思いを馳せることが日常であるのでしょうか?仮にあったところで自分には何らプラスにはなりません。最近、よく目に付くのは公共の場での老人達の図々しさです。彼らは高度成長期を支えてきた人だと思いますが感謝はしていません。何故ならその時代にたまたま生きていた人達だからです。現状、私の前では老害です。彼岸花の球根を植えて行った人達もその時代の流れで植えたに違いないです。その人達には感謝もしないし思いを馳せることも無駄なことだと思います。それを祖先に思いを馳せるなどと締めくくる倫理法人会はどうかしていると思います。
植物でも動物でもそうだが、外来種の持ち込みについては近年問題になっていること。
中国から球根を人為的に持ち込んで繁殖させるのはだいぶ問題あるのでは?
作者は彼岸花が大好きで先祖に思いを馳せているようだが、その裏側では自生していた花や草が消滅しているということに気づいてほしい。
そもそも彼岸花って縁起が悪いものとして扱われることもあるかと思うが。
倫理法人会の信者は頭が悪すぎて困る。
お前らの墓に植えたろうか!
急に先祖の話になったので、私の先祖もさぞびっくりしたことでしょう。