Ｅさんは、食べ物の好き嫌いがないことを密かに誇りに思っていました。
ある時、職場の先輩にそのことを自慢すると、「それはいいことだね。ならば、今度のバイキングなどで、自分がよく選んでいるものを三品減らし、選んでいなかったものを三品とってごらん」と言われたのです。
好き嫌いがないのですから、選り好みなどしていないと思ったＥさんでした。しかし、ものは試しと、出張で利用したホテルの朝食会場のバイキングコーナーで、実験してみました。
四十品ほどが多彩に並ぶ朝食会場で、改めて確認してみると、無意識のうちによく選ぶ食べ物、そうでない食べ物があったのです。
Ｅさんは自身の選り好みを目の当たりにしました。この実験の結果、いつもほぼ同じものを選んでいることがわかったのです。
先輩の一言から気づきを得たＥさん。食事ばかりでなく、仕事でも人間関係でも、新しいことや、避けていた分野に目を向け、挑戦し始めています。
今日の心がけ◆マンネリを打破しましよう
好きなものは好きで良いでしょ。あえてそれを除外すると何かいい事があるんですか? 得意な事は不得意な事の3倍効率が良いって聞いた事がありますよ。確かこの本だったような・・・。
それはそうとして、「続ける事は良い事」ってこの本では何回も言ってます。リンク先の今日の心がけは「一つの事を続けてみましょう」ですが、今回は「マンネリを打破しましょう」となっています。
結局著者の思い付きですか?
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好き嫌いと選り好みは違うと思います・・・。
好き嫌いが無いならそれで良いじゃあないか。
嫌いがあるのを克服しましょうと言うのならまだ分かりもするが、何故好きなものを除外するような事を勧めるんだろうか。
まあ好きな事、得意な事を伸ばされると困るんでしょうね。言いなりロボを作りたいエラいさんらは。だから不得意な事もやらせて、そこで評価を下げて出世させないようにすると。
得意分野では優秀な仕事をさせるけれど、苦手分野で評価減。あらら、給料上げずにコキ使えるわ。
・好き嫌いがないことを自慢する。
・ならバイキングで好物を食べるなよ、と煽られる。
・ムキになって好きではないものを食べる。
ガキの喧嘩かよ。
くだらなすぎるわ。
好きな食べ物やバイキングなんて幼稚な作り話いらないから単刀直入に言えよ。
小学生相手にしているかのような馬鹿にした文章でイライラする。
そういうこと。
好き嫌いがないと言うのは一般に嫌いで食べられないものがないということ。
ここで出てくるEさんが誇りに思っていたのも、おそらくそういう意味だろう。
それを否定して好きなものを制限するなんて、的外れもいい加減にしろよ。
自信を持っていることを否定して、自分はダメなんだと思わせること手法。
そして好きなものも制限して、精神を麻痺させて倫理法人会に入信させるつもりだろう。
怪しい宗教の勧誘でしかない。
選好みかー。
女の子は選好みしたいよね。