2019/07/13 適量をわきまえる

お酒を飲むことが大好きなTさんは、飲み過ぎる日が度々でした。そのため肝臓を悪くし、しばらく入院することになりました。
静かな内科病棟のベッドに横になっていると、同室の白髪の男性に声をかけられました。世間話や仕事の話から病気の話へと移っていきました。男性もお酒が好きで、肝臓を患っていることがわかりました。
男性は「これまで毎年、まだ若いと思って飲み続けてきたが、今年でもう七十歳になります。あちこち悪くなって、家族に迷惑をかけて、初めて、もっと体を大事に扱っていればよかったと思いましたよ」と、呟くように言いました。
検査のために病室を離れる男性を見送ってから、Tさんは自身を振り返りました。〈あの男性の半分しか生きていない自分が、肝臓を悪くして入院しているということは、よほど自分は体を大事にしていないんだな〉と反省しました。
退院後は、飲酒の回数と量を減らし、家族のためにも健康で働けるように体調管理に励んでいるTさんです。

今日の心がけ◆暴飲暴食を慎みましよう

35歳で肝臓で入院って。アルコール性肝炎の重い状態でしょうか。ほぼアルコール依存症で間違いないです。一時的に酒を止めてもまた飲み始めて、結局肝硬変になります。

慎むなんてそんな甘いもんじゃありません。少しググれば分かりますが壮絶です。

必ず隠れて飲みます。

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2 件のコメント

  • また得意の決めつけ。
    お酒を飲んでいなくても肝臓を悪くしていたかもしれないし、お酒を多量に飲んでいても健康な人はいくらでもいます。
    肝臓を悪くする原因はお酒とは限りません。
    飲酒よりも悪いのは、科学的根拠もないのに酒のせいだと決めつけ、やりたいこともやれずに生活するストレスではないですか?
    やりたくもない朝礼、読みたくもない教養は、暴飲暴食よりも悪者かもしれませんよ。

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