2019/07/11 わかりやすい資料作り

Aさんは、営業補佐をしています。
ある日、営業担当者から、「K社の受注履歴とその対応について調べ、報告してほしい」と、初めての資料制作を依頼されました。
Aさんは自分なりに受注の履歴と発送日を一覧表にまとめ、営業担当者に提出しました。しかし、「これでは短い納期と通常の納期との区分けが不明確だ。わかりやすく作り直してほしい」と、再度、指示を受けました。
初めに依頼を受けた時、「どんな表が必要で、どのように表わすのがベストか」を明確にしないで進めた結果、相手の要望とは異なる、的外れな資料を作成してしまったのです。
再度の説明は相手の貴重な時間を奪い、自分自身も過剰な時間をかけざるを得なくなります。時には相手が望む期日に間に合わない場合もあるかもしれません。
この失敗から、最初の段階で仕事の目的を正確に把握することが大切だと学んだAさんです。

今日の心がけ◆相手の要望を把握しましよう

いわずもがな。ブチ切れて良いレベルです。

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7 件のコメント

  • 上司が無能すぎる。
    初めての資料制作なのに、指示が全然なっていない。
    上の責任を下に押し付ける。これもまた信者の特徴を的確に表した良い文ですね!

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  • 1000円分の切手を買ってきてと指示して1000円切手を買ってきたインターンを嘲笑して炎上した記事がありましたね。
    同様に指示を出して文句を付ける営業担当を責めるべきと思う私はまだ洗脳されていないと実感できました。

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  • 説明してないのに、再度の説明は相手の時間を奪うとか何を言ってるのか分からないですね。
    毎度の事ながら、何があっても悪いのは常に自分とかカルト宗教そのものですね。

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