2019/07/04 備えあれば憂いなし

近年、地球温暖化による夏の猛暑や集中豪雨など、多くの自然災害が発生しています。
今年も夏を迎え、自然災害への備えや心構えを今一度、確かめておくことも必要でしょう。それには、被災された方たちが語る次の言葉を胸に刻み、行動したいものです。
「当たり前が当たり前にあり続けることのありがたさ。家族や地域のつながりの大切さ。全国からいただいた救援物資など支援への感謝」
電気、ガス、上下水道、電話、交通手段といった、ライフラインが使えなくなった場合の代替法を考えておくことは大切です。
また、非常時の際の家族との連絡手段を決めておいたり、避難場所や避難経路の確認をしたりすることも必要でしょう。水や缶詰など、非常食の備蓄や暑さ対策のグッズなどは用意できているでしょうか。
困った時には助け合うという心持ちで、日々の生活を営んでいきたいものです。

今日の心がけ◆万が一に備えましよう

今日は冒頭の「近年、地球温暖化による夏の猛暑や集中豪雨」の部分にだけ食いつきます。

平安時代は現在より平均気温が1度から1.5度程度高かったという事はご存知でしょうか。
なのであのような風通しの良い建物だったと言われています。縄文後期はもっと平均気温が高かったと言われています。

もっと長い万年単位のスパンで見れば今は暖かい時期です。地球の気温は絶えず変化しています。長い歴史では暖かい時期より寒い時期の方が長いです。今後地球は寒冷化します。100%です。ただ来年からなのか数万年先なのかは分かりませんがw

私は、温暖化より寒冷化の方が被害ははるかに大きいと思います。

ですので、温暖化問題はヨーロッパの先進国がイニシアチブを取り続けるための後進国イジメの道具だと思っています。

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1 個のコメント

  • 昨今はプラスチックごみ云々うるさいですね。
    プラゴミが海洋汚染に深刻な被害をもたらしている…マイクロプラスチックは分解できない…云々はまあ理解したとして、
    ほぼ燃やして処分されるレジ袋を少なくして何が意味あるんでしょうか。ググって沢山調べても納得できるデータ出てきませんでした。G20で外面良くしたいだけだったんじゃないかと思います。
    温暖化もそうですが、だいたい「科学的には証明できないが、まず減らすことはいいことだ」という結論になっています。
    それでいじめられる貧乏人はたまったもんじゃないです。まず金持ちは車を捨てて徒歩や自転車で生活することを始めてから言ってほしいです。

    まあ「ヨーロッパの先進国がイニシアチブを取り続けるための後進国イジメの道具」ですからね。

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