七月七日は七夕です。近年はスーパーマーケットの入り口付近などに、色とりどりの短冊とペンが置かれ、来店者が自由に願い事を書いて、笹竹に飾って楽しむという風景が、あちらこちらで見られるようになりました。
S氏は長年そうした趣向には無関心でしたが、昨年の七月、近所のスーパーで何気なく笹飾りを眺めていると、拙い(つたない)文字で書かれた短冊に目が留まりました。
「おとうとのびょうきがはやくなおりますように」「おじいちゃんがながいきしますように」。さらにもう一枚、折り重なった短冊の下には、「おかあさん、おそらでみててね」と書いてあるのが見えました。
それ以来、S氏は七夕の季節になって短冊コーナーを見つけると、家族の幸せを願う言葉や、亡き両親への感謝の言葉を綴って吊るすようになりました。
七夕は別名、星祭りともいわれます。亡き人は星になって見守ってくれるという言い伝えもあります。七夕には夜空を見上げて、離れて暮らす家族や近しい故人を偲ひっつ、その思いを短冊に記してみてはいかがでしょうか。
今日の心がけ◆身近な人たちや故人に想いを馳せましよう
著者はおじいちゃんだと思いますが、これから仕事なのに寂ししい七夕ですな。
「おじいちゃんが長生きしますように」おじいちゃんがこの文章を書いている姿を想像して笑っちゃいました。
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いつも通りツッコミどころ満載の糞文章はとりあえず置いといて。
この話は7月7日に書くんじゃないのか?
なぜあえて7月3日にしたんだ。
こういった話って、この本に熱心な信者さんが、本当に投稿した話がベースとしてあるのか。
それともただの時代錯誤のライターの珍言なのか。
後者なら、書いてて恥ずかしくないのかな?と思います。
昨今の倫理観だと、人の不幸がベースにある事を
さも意味ありげに誇張して書くような媒体(メディア)自体のモラルリテラシーというレベルだと思います。