六月十一日から十五日頃は、七十二候の一つ「腐草為蛍」です。
蛍は別名「腐草」と言います。土の中でさなぎになり、羽化して地上に現われた姿を見て、「朽ちた草が蛍になる」と表現したのです。
蛍は、命いっぱいに光を輝かせます。私生活や仕事において、私たちが蛍のように、どれほど周囲を照らす存在になっているでしょうか。
入社間もないＩさんは、会社に着いても元気な挨拶ができません。朝が弱く、気が沈んだままの状態を、会社にまで引きずっていたのです。
ある朝、上司から「いつも挨拶の声が小さいから、具合でも悪いのかと思っていたよ。一日の始まりだから元気に挨拶してごらん」とアドバイスされました。
翌朝、Ｉさんは、上司が元気よく挨拶をしていることに気づきました。部下にも先手で挨拶をする姿に意外な一面を発見し、元気を貰いました。それまで、声を出すことを躊躇っていましたが、自らも積極的に挨拶しようと思ったのです。
朝の挨拶や返事一つでも、周りを明るくすることができるのです。
今日の心がけ◆周りを照らす存在になりましよう
「デカい声で挨拶をしろ」と言いたいのに、蛍の話を例に出すからダメなんですよ。
まるで、羽化した蛍が周囲を照らし一生懸命に命を全うする健気な生き物のような扱いになってます。交尾の手段ですし、幼虫の時から光ってますから。それを思いっきり美化して「蛍の様に生きたい」みたいなところまで持っている所が「なんだかなー」ってなっちゃうんですよ。
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今日のは酷すぎる
まず「光を照らす」ってなんだよ。
何か深い話があるのかと思いきや、いつもの如くトンチンカンな話で終了。
最終的に「周りを照らす存在になりましょう」
え？
全然意味がわからない。
そもそも元気な挨拶が周りを照らしているって、何か勘違いしてないか？
普通の元気な挨拶なら確かにそうかもしれないが、宗教団体倫理法人会の挨拶は周りを照らすどころか気持ち悪い。
また挨拶万能論か
でかい声で挨拶すれば怪我すら治ると思ってそう
明日職場でこれを読むとなるとうんざりします…
たとえ周りが明るくなろうとも自分は辛いままじゃないですか…みんながみんな朝強いわけではないのにそれを強要してくるとかゾッとします。
そして今日これを読んで感想を求められたので「体調が悪いこともあるので相手のことを思って行動したいです」と否定気味に行ったら上司に「辛いことを顔に出すな」と言われました。なんだかなあ。
最悪。
何もしてないのに朝から人格Disられた。
朝から気分の悪くなる無意味な説教はやめましょう。
ただ声がでかいだけの無能になりたくないんで。
追記。
教養というなら、朝弱い人の為の知恵を教えてくださいよ。
弱い人はほんとに頭痛くてどうしようもないんですよ。
まあ、この本には期待してませんが。
職場の教養は一方的な価値観を押し付けてきてマイノリティの気持ちに寄り添うことができてないんですよ。むかつくわ。
ああ、ちょっとこのコメント欄でもっと愚痴言いますわ。
一応うちの会社IT系なんですよ。時代の最先端をいかなければならない。
なのにこんな非科学的な一方的で間違った精神論を読ますんですよ。
その社風のせいかしりませんが、めちゃめちゃ遅れている技術使っています。
ほおっておいたら数年でつぶれるでしょう。バージョンアップする資金もないようですし。
危機感感じて技術者である自分が押し上げて何とかしろと色々言うわけ。いかに現状がやばいかを。
そして少ない給料でいろいろ実践してます。
そこにきてこの朝礼で、自分は大きな声であいさつできてないので改善しますとか読まされるわけですよ。
屈辱ですよ。
まじで、これだけで仕事やめたろかなとおもいますよ。他でも別に働き口はあるので。
そうなったら会社も損ですよね。
この糞本は害にしかならない。糞本読むの廃止させようかな。
そう。屈辱的でも自分は出来ていない事にしないといけないですよ。
何なんでしょうか。
形だけの大きい声で挨拶をしていれば全てうまく行くみたいな作り話をオッサンに読ませて、自分は出来ていない事にしないといけないって。
それを読ませて感想を言わせて辱めて喜ぶって変態ですよ。ろくなもんじゃないです。