日々、何気なく交している会話には、その人なりの癖が表われるものです。その一つが長話になってしまうことです。
人の話を聞いていて、〈話が長いな〉〈同じことを何度も言っているな〉などと感じることはよくあります。では、自分自身はいかがでしょうか。
話したいことがある時は、相手の話を聞こうともせず、一方的に話してしまうものです。しかし、せっかくの話も長過ぎると、共感を得られないでしょう。
もし、会話の中で〈自分ばかり話しているな〉と感じた時は、相手に話を振るようにしましょう。「○○だと思うんだけど、Aさんはどう思う?」と、話の主導権をバトンタッチするのです。
大勢に向かって話をするスピーチとは違い、会話はキャッチボールです。会話のボールは一人だけで握らず、相手に投げてみましょう。やみくもに投げずに、〈そろそろかな〉と、タイミングを見計らうことが大切です。
まずは、キャッチボールの相手の存在を意識することが、改善への第一歩です。
今日の心がけ◆長話に気をつけましょう
それアスペルガーの特徴でしょ。
「自分の興味がある事は一方的にしゃべり、興味の無い事は聴かない。」
「聞いてもいない細かい事まで説明する」
等。
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>人の話を聞いていて、〈話が長いな〉〈同じことを何度も言っているな〉などと感じることはよくあります。では、自分自身はいかがでしょうか。
職場の教養読んでると毎日思いますね
職場の教養を読んでいると毎日そう思います。
同じことばっかり書いてあるな・・・
その通り!