物事は、取り組む心持ちによって、その成果に違いが出てくるものです。
自動車教習所に勤務するＳさんは、近頃、担当する教習生からやる気が感じられないことについて悩んでいました。運転技術もなかなか上達しません。
ある日、一人の教習生に「どうして免許を取りたいと思ったの？」と質問をしました。すると、「運転には興味がないけれど、顔写真付きの身分証明証のために、仕方なく取りに来た」という答えが返ってきました。
教習所に来ているのに、運転に関心がないことに驚いたＳさんは、〈まずは車を運転することに希望を持ってもらいたい〉と思いました。そこで、会話の中で、自身が運転できるようになって楽しかったことを話したのです。
さらに「今日は彼女と海に行くっもりで運転してみよう」と、免許取得後の未来を想像させると、上達のスピードも上がっていきました。
Ｓさんは今日も教習生たちに、運転の技術を教えると同時に、車を運転する楽しさを伝えています。
今日の心がけ◆希望を持って物事に挑みましよう
車で彼女と海に行くって・・・ どんだけ昔の発想なんですか。
その昔の考えを無理やり押し付ける当たりが、この本に共通する部分です。
そもそも顔写真付きの身分証明書って原付免許やマイナンバーカードやパスポートで良いんですよ。なのに”車”の免許をとりに来ている設定って無理がありませんか?
身分証明書が欲しいからとりに来ているって目的を本人も言ってのに、車の運転の楽しさを強要するって・・・。
なんか突っ込んだら負けのゲームだとしか思えません。
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なんて古臭い考えなんでしょう。
これを書いたヤツの頭の中は昭和のカローラで頭がいっぱいなのでしょう。
教習所で担当制度のあるところなんかありません。
生徒が空いてる時間に予約をするのが普通です。
たぶん免許を持っていない童貞がこの文章を書いたのでしょう。
著者が免許を取得した前後間もない頃だと、もしかすると可能性はありますよw
身分証として免許が欲しいだけなら原付とか小型特殊だけを取れば費用も期間も少ないのに。
上司として大事なのは、困ってる人に変な考え方を押し付けることではなく、正しい知識でその目的を達成する手段を提案することなのでは？
また出た、得意のメンタルでなんとかなる精神。
気持ち悪い。
最近は『彼女と・・』と言った時点でセクハラですよ。教養と名乗るからにはコンプライアンスも説いてほしいものです。
免許取りに来てるのにやる気がないとか、こんな人います？
実際、こんな人が免許取って車乗られたらたまったもんじゃありません。
こんな作り話書いて載せることに驚きです。
だって身分証明書が欲しいというのが目的ですからw
教官は身分証明書を取得した後の楽しい未来を教習生に語って聞かせた方が真剣身が増しますよ。多分w
酷い作り話ですね。
担当制にしてたら教習所のスケジュールどうやって組むんですか。無知にもほどがある。
彼女と車でデート？
うざっ。こんな事いう教官、教養なさすぎですよね。
この著者のオッサン、部下の女性に、休みは彼氏とデートかな？とか、冗談で気を利かせてるつもりで聞いてるんだろうな。
きもいんだよ！
あんたらみたいな日常識人がいるから、労働意欲なくなるし、生産性も落ちるんだよ！
昨今の若者は仕事に対してはまじめに取り組む人が多いと思いますよ。ただ、理不尽な人間関係やルールが嫌なだけなんだよ！
著者陣には、自分は無教養だという自覚を持っていただきたいです。
コメントありがとうございます。
著者が無教養というより、読者を無教養だと見下しているからこの程度の作り話を平気で書くと思うんですよ。
それがこの本を読んでいてイラつく最大の原因だと思います。