2019/05/29 球聖

ゴルフのアマチュア選手でありながら、一九三〇年の一年間で、当時の四大メジャー大会をすべて制覇したのが、アメリカのホビー・ジョーンズ選手です。
卓越した技術に加えて、その紳士的なプレー態度と精神から「球聖」と呼ばれ、多くの人から尊敬されていました。
一九二五年の全米オープン十一番ホールで、ジョーンズ選手は、四打でホールアウトしました。それにも関わらず「スコアは五打」と申告したのです。
一緒に回っていたプレイヤーが理由を聞くと、「ラフに入った第二打を打つ時にボールが動いてしまった」と言うのです。「誰も見ていないのだからペナルティの必要はない」と伝えますが、そのまま五打でホールアウトしたのです。
日本人である私たちは、子供の頃に、祖父母や両親から「お天道様が見ている」と言われた記憶を持つ人は多いのではないでしょうか。どこにいても、太陽が見ているのだから悪いことはしてはいけないという教えです。
人が見ていなくても、自分に恥じない生き方をしていきたいものです。

今日の心がけ◆人の目がないところで真価を発揮しましよう

真珠湾攻撃、トンキン湾事件、イラクの大量破壊兵器の保持疑惑、結局アメリカは相手に一発やらせてから反撃に出ます。
しかも、その一発が相手から出る様に仕向けますし、出なかったらでっち上げます。

メチャクチャにズルいです。そして、紳士的だとか、男女差別たとか、人種差別だとか上辺だけのポリコレを振りかざしています。パリ講和会議で日本が人種差別撤廃を訴えたのを一蹴したのがアメリカです。
大東亜戦争で結果的に欧米の植民地からアジア諸国を解放したのが日本です。

どっちが紳士的ですか?

紳士的って、上品で、レディファーストで、優しいだけですか? 　だったら紳士じゃなくて良いです。

和装をした白人は日本を差別しているとか、子供の誕生会を和装で行った画像をsnsに投稿した事に日本差別で文化の盗用だと騒いだりとか、グッチやプラダの製品に黒人差別だとか言うって、そもそも差別意識があるからじゃないですか?

何が言いたいかというと、個人としては良い人が大勢いると思いますが、その根底の部分の差別的意識や階級意識は拭い去る事は到底難しい物ではないかと思うという事です。

日本では、戦国時代においても負けた方の町民が奴隷にされたりしませんし、女性を差別したりしなかったんですよ。

どちらが紳士であるかは一目瞭然です。

と、この糞本をネタにアメリカをdisってみました。