プロ野球では、レギュラーシーズンの後に、三位以上のチームによって、日本シリーズの出場権を争う「クライマックスシリーズ」が行なわれます。
長いプロ野球の歴史の中で、リーグ戦で三位だったチームが日本一に輝いたのは、二〇一〇年の千葉ロッテマリーンズだけです。当時、中心選手として活躍した里崎智也氏は、この優勝を「史上最大の下克上」と表現しました。
同チームは、もう一つのプロ野球記録を持っています。それは、一九九八年に記録した十八連敗です。里崎氏は、このことについて、後にこう語っています。
「その時も十九連敗はしていない。勝負を投げなければ、いつかは必ず勝てる。一番ダメなのは、あきらめて勝負の舞台から逃げてしまうこと」
人生において、勝てない、どうにもならないという局面が、何度かはあるかもしれません。その時に、「続けていれば必ず勝てる」という信念は、心の支えになるのではないでしょうか。
あきらめずに継続していれば、逆転のチャンスは必ずやってきます。
今日の心がけ◆あきらめずに続けましよう
それはね、この前も書きましたが、あみだくじを逆から辿ると簡単でしょ。それと一緒なんですって。
普通取りざたされるのは成功した人だけですからね。その陰で日の目を見なかった人が何人いる事でしょうか。
途中で諦めて方向を修正した方が良い事の方が多いと思いますよ。マジで。
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リーグ戦1位のチームがなんの努力もしていないとでも言いたいのか?
連敗どころか連勝しているようなチームがなんの努力もしていないとでも?
どんな成功にも必ずその理由があるはず。
連敗していたチームが勝ったと言えば宗教的には感動されるだろうが、そうしたことでお涙もらうような文章はどうも好きになれない。
厳しい世界を努力で勝ち抜いたチームに失礼すぎる。
スポーツニュースで見た内容をいちいち読ませんなや。
チラシ以下鼻拭きティッシュ以上の本