本誌を発行している倫理研究所では、小学生を対象とした「しきなみ子供短歌コンクール」を毎年開催しています。全国各地の千校に及ぶ小学校から七万名近い応募があります。過去の受賞作品を紹介します。
「お母さん かがみをみてよ こわいかお 兄弟げんかすぐやめるから」。親の立場からすると、心当たりのあるシーンではないでしょうか。
「七年も土 にもぐって ねむってた 今年のセミは どうきゅうせいだ」。セミも同級生や友だちと捉える豊かな感性があります。
「ぼくたちの 思い出つまった 旧校舎 大雨にぬれ 泣いてるようだ」。大人から見れば経年劣化した建物も、小学生が見れば、このように見えるのでしょう。
「どちらさま ぼくにたずねる おばあちゃん こんどはぼくが ささえてあげる」。この歌は、してもらう側から、お返しする側への成長が垣間見えます。
時には、意識して子供たちの言葉や行動に、目と耳を傾けてはいかがでしょう。最近忘れていた何かに気づかされ、学ぶことがあるはずです。
今日の心がけ◆子供の感性に学びましよう
全国各地の1000校にも及ぶ学校にこの宗教まがいの団体は影響を及ぼそうとしています。
まだ自分の意思で判断できない子供たちにですよ。これは由々しき事態です。
まるで、戦後のWGIPの様です。まずは相手国の教育からですね。戦後70年たってやっとWGIPから抜け出せそうなんですよ。教育とは相手に多大に影響を及ぼす良い例です。
無知な人達を、良い事をしている自分たちは救う義務がある。とでも考えているのでしょうか。だとしたら非常に傲慢です。
相手の宗教を受け入れないからいつもイザコザが起こってるんです。世界を見れば分かるでしょ。
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小学生にまで手を出しているとは
これは宗教以外の何者でもありません。
そもそも倫理法人会が法人の倫理を目的とするなら、小学生にまで手を出す必要はないはず。
これは明らかな布教活動であり、倫理法人会は宗教だという証拠。
「どちらさま ぼくにたずねる おばあちゃん こんどはぼくが ささえてあげる」
ボケちゃった婆さんとこれから知能肉体共に成熟に向けて成長する子供との対比の歌でしょうか?
どれもよく意味が分かりませんでした。