人間の行動には様々なタイプがあります。「やる気」をキーワードに、五つのタイプを挙げてみましょう。
①何事にもやる気を出して取り組み、周囲もやる気にさせる。②何事にもやる気を出して取り組む。③人から言われてやる気を出す。④人から言われてもやる気を見せない。⑤やる気がないばかりでなく周囲のやる気まで奪ってしまう。
客観的に見つめてみると、自分はどのタイプに近いでしょうか。最も避けたいのは⑤のタイプです。日頃の仕事や会議の時に、ふとした態度や不用意な言動で、周囲を嫌な気持ちにさせていることはないでしょうか。
逆に、目指していきたいのは①のタイプです。困難な問題に直面し、周囲が諦めムードでも、果敢にチャレンジするひたむきな姿勢に、周囲も必ずや感化されていくはずです。
周囲を巻き込むばどのやる気を生み出す源は「何のために」という目的意識を明確にすることです。目的を見失うことなく、日々精進していきましょう。
今日の心がけ◆目的を明確にして邁進しましょう
その精神論なに?
「やる気」「情熱」「成長」なんて言葉を聞いたら、ブラックだと疑った方が良いですよ。
ちなみに「友情・努力・勝利」じゃないですよ。
1+
まずは経営者が率先して従業員がやる気になる環境を整えてからの話ですね
①ほどのパワーがあったら雇われなんかせずに起業するわ。
そしてこんなクソ本を従業員に読ましたりしない。
やる気を出させたいのならこんな本を読ませるのではなく、給料を上げればいいんじゃないですかね…
バブル期を過ごしてきたお上よりも低い給料で、同じ、あるいはそれ以上にやる気を出せとか無理に決まってます。
朝礼で職場の教養を朗読して
感想をいわされるとみんなこうなります
⑤やる気がないばかりでなく周囲のやる気まで奪ってしまう。