2019/04/23 大目に見る

四月は新しい出会いの時期です。新入社員の入社や、社内の異動などで、新しい人間関係が始まります。新たな環境に入る側、新たな人を迎える側、双方共に、時間が経つにつれて、相手の様々な面が見えてくるものです。
イギリスの神学者トーマス・フラーは「結婚前には両日を大きく開けて見よ。結婚してからは片目を閉じよ」 の言葉を遺しました。
「結婚に限らず、物事を決める時にはしっかりと見極めること。そして、いったん踏み切ったならば、欠点や不備などが見えてきても、互いに大目に見ることで円滑な生活を送ることができる」という意味を示しています。
このことは職場でも活かすことができるでしょう。新たな環境に馴染めなかったり、理想とのギャップに意欲が低下している人は、まず受け入れてみることです。外部環境を変えようとするより、自分の見方を変えてみることです。
また、迎える側の「大目に見る」目も大切でしょう。見方を変えることで、互いにステップアップしていきたいものです。

今日の心がけ◆見方を変えてみましよう

理想と違っていた場合受け入れる必要があるんですか? 別の所に行けばいいじゃないですか。それが、我々労働者の特権ですよ。

この本は常に会社側の立場に立ったものの言い方ですよね。腹立ちますわー。

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5 件のコメント

  • 要するに労働者は我慢しろとのことですね。
    間違っても労基に通報したり裁判をしてはいけませんね

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  • 今日の話に限らないのですが、昔の偉い人の言葉を使う事がこの本は多いです。
    偉い人の言葉を使えばバカな労働者は勝手に勘違いしてくれるとでも思っているのでしょうか。
    自分たちの会社に順応できない頭のいい人材は不要だ、と言う事ですかね?

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  • 遺しましたってw 片目を閉じて結婚生活を送れって立派な遺訓です? そんな結婚生活は嫌です(W

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  • コメントありがとうございます。
    甘んじて受け入れろという事ですがそれは全てを経験した人がいう事で、これから社会に出る若者がそんな事を言っていたら発展も何も無いですよ。
    若者よ遥か彼方の行く末を見よ。

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  • 2019/04/05 ここが一番良い所 でもあからさまだったですが、
    職場の教養があからさまにわかりやすく洗脳しかけてきましたね笑
    新入社員が多い時期だからでしょうか?
    「新たな環境に馴染めなかったり、理想とのギャップに意欲が低下している人は、まず受け入れてみることです。外部環境を変えようとするより、自分の見方を変えてみることです。」
    これひどいですね笑。悪いのは会社ではない、お前なんだ。劣悪な環境を変えるより、自身が絶えることが重要だ。

    そうして自分を殺し、くだらない会社と無能な上司に気を使い続けて年を重ねて気づいたころにはもう遅い。つまんねー人生だな。

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