明日二十二日は、地球環境について考える日として提案された記念日「アースデイ」です。別名「地球の日」ともいわれます。
アースデイは、一九七〇年、アメリカの上院議員であったゲイロードーネルソン氏によって提唱されました。日本でも「地球のことを考えて行動しよう」というテーマで、毎年四月には、様々な環境イベントが開催されています。
本誌『職場の教養』の発行元である倫理研究所では、人間対人間のみちを超えて地球的な視野を持ち、環境保全の実践を含めたグローバルな倫理として、「地球倫理」を提唱しています。
私たち人間が地球の恵みのお陰で生かされていること、それにも関わらず様々な悪影響を地球に及ぼし続けていることは、日頃、なかなか実感しにくいことかもしれません。
大いなる地球に思いを馳せつつ、水道の蛇口のひねりを浅くしたり、ごみを減らす工夫をするなど、何か一つでも具体的な実践に取り組んでみませんか。
今日の心がけ◆地球環境に思いを馳せましょう
太陽活動のちょっとした変化で気候が大幅に変わったり、極の部分に氷が出来たり消えたりするわけですよ。
そんな地球環境の変化に人間がどの程度関与できます? 何一つ関与出来ないに等しいのではないかと思うんですよ。
そもそも「地球の事を考えて行動しましょう」って日本人的感覚で出てくるものでしょうか。アングロサクソンの相手を支配しようという傲慢な考えの現れではないかと思うんです。
「地球環境」とか「地球の為とか」虫唾が走るんですよ。なぜ正直に「人類の為」って言わないんですか。人類が住みやすいようにするために、と正直に言えば反感を覚える事も少ないと思うんですけどね。
0
ゴミを減らすために
この冊子を定期購読やめればいいと、思いました
この本が無くなっても、第二、第三の同じような宗教まがいの団体にアホな経営者は陶酔するんですよ。
なので、政府には高い有効求人倍率、つまりアホな経営者の所を去って、別な所に行ける環境を常に維持して頂きたいと心から思うわけです。