2019/04/18 責める心をなくすには

一所懸命に頑張ったり、完璧を求める人ほど、そうではない人を責めてしまうことがあります。
Aさんは、頼まれた仕事は正確に行ない、気づいたことも率先して行なうため、社内では「できる社員」として評判です。その一方で、気配りができていない後輩や同僚、ミスが目立つ先輩をみると、すぐに不満をもらすのです。
その不満を聞いた友人から「気持ちはわかるけれど、あなたにも弱いところや、できないところがあるんじゃないの」と言われたのです。
Aさんは自分を省みて、自分が失敗したことや苦手とすることを思い返してみました。すると、それまでの不満が薄れていき、許せる気持ちになれたのです。
時に、はっきりと苦言を述べることは必要でしょう。しかし、自分の弱いところを知ると、相手を温かく受け止められるようになるものです。
日頃から自身を振り返る習慣を身に付けましょう。自身の弱さを知り、相手と力を合わせる喜びを感じられれば、さらに一歩ステップアップできるはずです。

今日の心がけ◆時に自分を省みましよう

社員同士で本気になって怒るってありますよね。雇われているだけで全然身銭を切ってないのにって思いません?

会社で偉いポジションにある人って会社とは関係のない場所でも偉そうにしている事ありません? バカなのかなって思います。

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7 件のコメント

  • 時に自分を省みましようと職場の教養は言っていますが、職場の教養を作る人こそ自分を省みてほしいです。
    職場の教養を作る人の辞書に矛盾という言葉は無いのでしょうか…?

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  • 要約するとクソみたいな社員しかいないクソ会社でも文句医を言わず黙って働け
    むしろそのクソ共の穴をお前が埋めろ
    ですね

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  • 自分の弱さを自覚させ、それを他の社員を使い自分だけが弱いんじゃないと錯覚させる。
    あまり詳しくは無いのですが、マインドコントロールの手法に似ているなと思います。
    自分を省みる事は必要ですけど、それを利用して会社に対する不満なんかを忘れさせるのは、さすがのクソ本ですね。

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  • コメントありがとうございます。
    今回はあまりdisってないですが、皆様の言っている通りです。

    これは、能力がある人を都合のいい様にコントロールする手法です。
    この本には本当に腹が立ちます。

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  • この感想の日でしたが、特に心に響く文章でもなく自分を省みろ!というお題で朝から悩みました。この冊子を読むという行為を始めた人こそ省みてもらいたい。
    できるできないって個人差あると思うし。

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