何かをしている際に、頭の中では他のことを考えていることはありませんか。「あれはどうなったかな」「あれはどうしよう」などと、まったく別のことを気にしながら行なうことはよくあるものです。
このように意識散漫な状態で物事に向かうことは、幸福感を低くするといわれています。何かに意識を取られながら活動することで、その活動から得られるはずの達成感や充実感が得られなくなるからです。
では、目の前のやるべきことに集中する力を高めるには、どうすればよいでしょうか。それにはまず、気が散る原因を取り除くことが必要でしょう。
例えば、インターネットの情報やメールは、常に気になってしまうものです。その対策としては、それを行なう時間や回数をあらかじめ決めることです。
また、短時間の瞑想や運動をして、行動にメリハリをつけるのもよいでしょう。いずれにしても、鍵となるのは、区切りをつけることです。それにより、目の前のことに集中しやすくなり、結果として充実感が高まるのです。
今日の心がけ◆物事に区切りをつけましょう
じゃ仕事中に他の仕事を割り込ませるなよ。一つの仕事に集中させろよ。
ネットの情報やメールはダメで仕事中にかかってくる別要件の電話は達成感を損なわない訳?
年寄は新しい物はダメだと思ってますから仕方ないですが、仕事の大半がネットに繋がってないと進まないのが現代ですから。むしろ、色々な情報を気にするのが仕事と言う時代になってますから。
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