2019/04/01 時代の終わりと始まり

間もなく、「平成」の時代が終わり、新しい元号の時代が始まろうとしています。
西暦に対して、和暦とも呼ばれる元号の始まりは、飛鳥時代の孝徳天皇の御代「大化」まで遡ります。
最初の元号である「大化」が制定されて以降、これまで二百三十一の元号が制定されてきました。
明治以降は、皇位を継承する際にのみ、改元することが定められました。一方、明治以前には、天災や飢饉、疫病や彗星の出現など、不吉な出来事があった際にも、たびたび改元されていました。
元号は、特定の時代を表わす呼称として、日本の歴史に深く根付いています。「応仁の乱」「明治維新」などの歴史的な出来事や、「天平文化」「元禄文化」など、その時代の文化や思潮を表わす呼称として欠かせないものです。
「平らかに成る」という意味の「平成」には、平和が達成されるという願いが込められていました。新しい元号の時代を夢と希望をもって迎えたいものです。

今日の心がけ◆希望を持って進みましよう

給料は安くとも、成果が評価されなくとも、希望さえ持っていれば幸せですか?

売り手市場の今こそが我々労働者にとって最大の幸福ですよ。ぜひ政府にはより一層の経済政策を行って頂き我々に希望を与えていただきたいと思います。

実質所得が下がっている?  ドルベースの一人当たりのGDPが下がっている?

バカじゃないの?  言ってる事分かってる? 失業率の低下が労働者にとって最大の幸福ですよ。失業率が低下したら転職は自由ですから。今の会社が嫌だったらもっと条件の良い所にすぐ転職出来ますよ。

それが、労働条件の改善にもつながりますし、そしてブラック企業も無くなります。朝礼でこんな糞本を読ませる会社も簡単に辞めれますよ。

7月の参議院選挙は、消費増税関係でダブル選挙になる可能性が高いと思いますが、バブル以降の失われた30年を取り戻すべく本当に経済政策が分かっている政治家に投票したいものだと心から思います。

希望は天から降ってくるものではありません。行動を起こさなければ必ず希望は奪われるものです。

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