その姿が見えるだけで、「あ、○○!」と声が上がるものの代表といえば、富士山ではないでしょうか。
車内や、遠く離れた町からその姿が見えると、思わず歓声が上がるものです。特に、冬の澄んだ空気の中では、凛とした雄大な姿を私たちに見せてくれます。
富士山を見ることができる最遠の地については諸説がありますが、北端は約三〇ハキロ離れた福島県の花塚山、西端は約三二三キロ離れた和歌山県那智勝浦町の色川富士見峠だとされています。
また、「富士見町」「富士見平」のように、富士山を望むことができることを地名にした地域は各地にあります。このことは、日本人にとっていかに富士山が親しまれ、深い畏敬の念を持たれてきたかの証といえましょう。
本日は、二・二・三の語呂合わせで「富士山の日」です。太古の昔から、様々な伝説にも登場し、日本の象徴である富士山は、現代に生きる私たちにも様々なことを教えてくれる霊峰です。
今日の心がけ◆富士山から学びましよう
それって関東とか中部地方の人の話じゃないですか?
多分北海道の人が思う富士山と関東や中部の人が思う富士山とだいぶ違う気がするんですがどうでしょうか。
我が東北地方では、修学旅行で見た程度の人が普通だと思いますよ。
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