画家として活躍するY氏のエピソードです。
Y氏は三年前、ある地方で展示会を開催することを計画し、実施に向けて動いていました。その後、事情により、展示会の場所を変更することになりました。
展示会が始まって数日後、顔馴染みの、あるお客様から連絡がありました。その人は開催地が変わったことを知らずに、変更前の場所に足を運んだとのことでした。Y氏は、開催場所の変更について詫びました。
すると二日後、そのお客様より、交通費の支払いを請求されたのです。変更前の展示会に行くために要した切符代だと言うのです。
こうした請求は過去に例がないことでしたが、Y氏は自分の非を認め、喜んでこの金額を支払いました。
晴々した気持ちで展示会をしていると、初めて作品を見に来てくれた人が絵を買ってくれました。それは交通費で支払った金額の十倍以上の額だったのです。
「出せば入る」「損して得取れ」という言葉を思い出したY氏でした。
今日の心がけ◆起きてくることを喜んで受け止めましょう
顔なじみのお客様が交通費の請求って。
で、その顔なじみの客が絵を買ったのではなく別の客でしょ。「損して得取れ」じゃ無くないですか?
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『Y氏は自分の非を認め、喜んでこの金額を支払いました。』
『晴々した気持ちで展示会をしていると』
この変が凄く気持ちわるいです。
『よくわからんモンスターに交通費請求され嫌体験をしたけど
絵が売れた日でもあるから良かった』
っていう感じならわかるんですが
『理不尽な事を喜んで受け入れたから絵が売れた』
という文章にしか取れなくて、超ファンタジーです。なんというか日本むかしばなしのような。
たぶんこのモンスターに請求されなくても絵は売れていたでしょうし。
朝からこれを聞かされ、とても嫌な気持ちになったので
ついコメントを書いてしまいました。
いつも応援してます!
文章の作りが気持ち悪いんですよ。「良かった探し」とも違った宗教臭いというか、見下されているというか。
小学校低学年の国語の教科書の方がはるかにまともだと思います。