2019/01/31 今さら聞けないマナー

ビジネスの場面で、初めて顔を合わせた時に行なうのが名刺交換です。
まさしく名刺は、自分と相手の顔のようなものであり、互いを知る第一歩です。ここからどのような仕事に発展していくのか、そのやりとりには大きな可能性が秘められています。
名刺交換は日常的なことだけに、その作法について、今さら聞けないという人もいるでしょう。時と場合にもよりますが、ポイントを確認しておきましょう。
①名刺交換を複数で行なう場合は上役から順です。②目下から目上へ、訪問者から訪問先へ名刺を差し出し、社名と名前を名乗り出ます。③名刺を受け取る時には「頂戴します」と言いながら、両手で受け取ることが基本です。
また、隕られた時間内で複数の人と名刺交換をする際は、たとえ慌ただしくても、名刺を丁譽に受け取り、相手の顔を確認するよう心がけたいものです。
様々なマナーがありますが、最も大切なのは相手を敬うことであり、名刺をその人自身であるように丁寧に扱うことでしょう。

今日の心がけ◆相手に敬意を持って接しましょう

disりがいが無い文章ですねー。

名刺交換の手順が書いてあるだけです。敬う事と、名刺交換の手順はイコールではありませんが、手順通りにすると敬っている様に見えるという事ですね。

今まで名刺交換した人の99.9%は全然違和感を持たないで交換しましたが、愛知県の副知事の森岡仙太さんと名刺交換をした時は、ちょっとビビりましたね。あそこまで横柄な人は初めて見ました。おつきの人から名刺をもらって人差し指と中指に名刺を挟んで「ひょい」とご自身の腹の上に出すだけでしたよ。笑っちゃう位に偉い感がものすごい人でした。

 

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