2018/3/10 お墓参り #職場の教養
職場のリーダーとしてのやりがいを感じていた四十代のNさん。しかし、最近は、仕事や家庭のことでの心配事が増えるようになりました。 ある時、古い友人から同窓会に誘われたNさんは、ふと、お墓参りをしたいと思いました。二十代の頃…
職場のリーダーとしてのやりがいを感じていた四十代のNさん。しかし、最近は、仕事や家庭のことでの心配事が増えるようになりました。 ある時、古い友人から同窓会に誘われたNさんは、ふと、お墓参りをしたいと思いました。二十代の頃…
本日は、三と九の語呂合わせから、「感謝の日」「サンキューデー」と呼ばれています。様々な個人やグループが、人生で出会った感謝したい人や出来事に思いを寄せる日にしようと提唱しています。 「39プロジェクト」という団体では、日…
私たちの身の回りは、様々な物で溢れています。 家屋がなければ雨露をしのげませんし、食べ物がないと生きてはいけません。仕事を進める時も、機械や工具、書類など、関連する物が必要です。 それぞれの物に役割があり、働きがあります…
「春のうららの 隅田川 のぼりくだりの 船人が 櫂のしづくも 花と散るながめを何に たとふべき」 これは滝廉太郎作曲、武島羽衣作詞の童謡「花」の一番の歌詞です。「春の穏やかな陽気の隅田川。川を上り下りする船の船頭の櫂に付…
書家の紫舟さんは、「良い作品を生み出し続けるために気をつけていることは、規則正しい生活リズムを守ること」だと語っています。 書家として活動し始めた頃は、二日連続の徹夜など、無茶をしたことがあったといいます。なかなか納得の…
年度末となり、間もなく新たな社員を迎える職場もあるでしょう。 Y社では、毎年三月、日頃の業務や、業務に伴う様々なルーティンの見直しを行なっています。その一つが朝礼です。 チェックポイントの一つ目は、基本動作です。参加者そ…
人には誰でも「こうなりたい」という願望があります。身近な例を挙げると、「料理が上手になりたい」「英会話を身につけたい」「誰にも負けない技術者になりたい」など、人それぞれでしょう。 M氏は営業マンだった三十代前半、取引先の…
プロ野球選手・監督として、中日、阪神、楽天の三球団で活躍した星野仙一氏が一月に他界しました。今月、星野氏がかつて所属した三球団が喪章をつけて、オープン戦で追悼試合に臨みます。 星野氏は、野球に熱き情熱を向ける一方、福祉活…
Iさんは現在、熊本県で高齢者向けのデイサービスを運営しています。以前は夫婦で書店を営んでいました。小さいながらも町で唯一の書店だったため、多くの人が訪れていました。 しかし、時代の流れの中で、郊外に大型書店ができ、町には…
爽やかな挨拶を「気持ちの良い挨拶」と表現することがあるように、明るい朝の挨拶は、周囲にとって快いものです。 バス通勤のYさんが、いつものようにバスに乗り込むと、後ろに続く小学生の男の子が、「おはようございます」と、元気に…
コメント