日々忙しい生活を送っていると、家族との会話が十分に交わされていないことがよくあります。
どのような働きも、基盤には家庭があり、家族の絆や信頼があってこそ充実した働きに徹することができるものです。
朝の早いAさん。日々忙しさにかまけて、妻や子供たちとの会話が不十分であることに気がつきました。そこで、解消の糸口にしたのが、スマートフォンのアプリケーション「LINE」を使った「家族LINE」の活用でした。
朝一番に「皆の衆、おはよう」で始まり、家族一人ひとりに短くコメントを発します。「夕方から雨だよ。傘を忘れないように」「Bちゃん、昨日微熱があったようだけど今朝はどうかな」など、ちょっとした話題がほとんどです。
続けていると家族からも返事が届き、文字での会話を通して家族のつながりが深まってきたことを感じ、仕事にも意欲が湧いてきたのです。
それぞれの家庭に応じて、つながりを深める工夫を凝らしてみましょう。
今日の心がけ◆家族との会話を増やしましよう
たぶんこうなる。
父
(皆の衆、おはよう)
(ウザッ)
終了
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