年末年始やお盆の休暇に、旅行や帰省などで長期間家を空ける時に注意したいのは、空き巣被害です。
空き巣犯は、様々な情報を収集して、留守か否かを判断しているといわれています。たとえば、駐車場に車がない、インターフォンを押しても応答がない、新聞や郵便物が溜まっている、カーテンが長期間閉まっている、エアコンの室外機が作動していないなどです。
愛知県警察本部の地域安全対策室室長・木村紀夫氏は、被害を防ぐ方法として、入り囗に補助錠を付けたり、防犯カメラを設置することを推奨しています。
そうした対策に加えて、「空き巣犯は声をかけられることを嫌うので、日頃から積極的に挨拶をするなど、防犯力が高い地域であることをアピールすることも重要」と呼びかけています。
防犯力を高めるには、個人と地域全体がつながりを持って、連携を深めることが不可欠です。改めて、「個」と「全体」の調和に心を向けたいものです。
今日の心がけ◆地域の連携を深めましよう
11月マジで忙しくてお休みさせていただきます。
すみません。
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