人を選ぶのはなかなか難しいものです。たとえば会社で、新しいプロジェクトを立ち上げたり、他社との共同開発を行なう場合などは、どういう人を選べばよいのでしょうか。
第一条件となるのは、そのプロジェクトを達成するために必要な専門知識や能力を持ち合わせていることでしょう。
しかし、大切なことは、そのプロジェクトに熱意を持って取り組んでもらえるかどうかです。熱意があればこそ、技術の不足を補う努力ができ、より良くするためのアイデアも湧いてくるでしょう。
また、批判するだけではなく建設的な代案を出せる人、口だけではなく自ら実行する人は、どのような組織にも求められます。そうしたことは、〈この人ならできる〉〈安心して任せられる〉という信頼感にもつながります。
人選する立場になった場合は、知識や技術だけではなく、仕事への熱意や協調性、実行力など、全般的に判断する目を持ちましょう。
今日の心がけ◆総合的に見る目を持ちましよう
11月マジで忙しくてお休みさせていただきます。
すみません。
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