都市には、「都市鉱山」といわれる宝の山があります。都市でゴミとして大量に廃棄される家電製品を、鉱山に見立てて、そう呼んでいます。
パソコンやスマートフォンなどの基板には、希少な金属が含まれているため、廃棄物は宝なのです。その資源を有効活用しようという試みが広がっています。
北九州市で鉄鋼業を営むアステック入江は、基板の銅線の腐食を防ぐため施された、厚さ0.1マイクロメートル以下の金メッキを、塩化鉄の液体に入れ、化学反応を利用して、純度の高い金を採取することに成功しました。
同社では、この特殊技術を利用して、二〇二〇年東京オリンピックーパラリンピックに向けて、金メダル製作に取り組んでいます。
また現在は、日本全国の国民が参加できる「都市鉱山からつくる! みんなのメダルプロジェクト」がスタートし、使用済みの小型家電製品を回収しています。
プロジェクトを通じて、日本の技術力と国民の力で、金・銀・銅合わせて約五千個のメダルを製作する初の試みが始まっています。
今日の心がけ◆身近なものに目を向け直してみましよう
このプロジェクトをやってる所って「一般財団法人日本環境衛生センター」っていうすげー香ばしい所ですよ。
試しにググってみると理事長は「南川 秀樹」という人ですが、元環境省の環境事務次官を務めた人ですよ。
多分すごい値段のメダルになるんでしょう。
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