2018/08/16 二人の話し合い

ベテランのAさんと若手のBさんは、コンビを組んで働いています。部門の方針を受けて、これからの仕事の流れを話し合いました。
Aさんは、豊富な経験から「去年は○○だったから、それを踏まえて進めよう」と大筋を提示しました。その意見を踏まえて、Bさんは「それなら○○にしたらどうでしょう」と新鮮なアイデアを出しました。
スタート時点では艙み合っていないように見える二人ですが、それぞれに意見を出し合い、それを基に話し合って行動に移します。
タイプの違う二人の仕事ぶりは、「押さえるポイントを押さえつつも、改善すべき点はしっかり改善している」と社内で評判です。
職場で働く一人ひとりには、それぞれに個性と持ち味があります。例えば「経験不足」はハンデではなく、過去にはなかった視点で仕事を見直し、改善していくための力になるのです。
チームが調和しつつ、皆が持ち味を発揮する職場を作りたいものです。

今日の心がけ◆互いの個性を活かして仕事に取り組みましょう

「自分の意見を押し通すだけではなく、後輩の意見も聞いて仕事に取り入れていきたいものだと思います。」

「役に立つかどうかはわかりませんが、先輩たちに自分の考えも伝えていけたらと思います。」

2つ例を出しましたが、大体こんな感じの当たり障りのない感想を言うんでしょ。どうせ。
そして何事も無かったかの様にいつもと同じように仕事をしていくんです。

何かを変えたいんだったら、経営者が自ら介入したり、ルールを作るなりしないと何も変わらないですよ。特に中小企業は。大企業でも創業者が存命であれば積極的に介入すると思いますよ。創業家が経営から退いてサラリーマン社長になると自分の任期の間だけ株価を上げる工面をするだけの糞会社になる場合が多い様に思いますが・・。

そもそも、このクソ本を読ませたり、外部のコンサルを入れたりする時点でダメな気はしますが。

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