Yさんは、数年前から努めて家事を手伝うようにしています。買い物や掃除はもちろんのこと、季節の変わり目には、衣替えやカーテンの取り替え、寝具の洗濯などにも率先して取り組みます。
手伝いを続けていくうちに気づいたことがあります。それは、挨拶も返事も、食事の用意も、さらには学校へ行って学ぶのも、家族一人ひとりがやっていることはすべて「働き」だということです。
それまでYさんは、収入を得るための仕事だけが「働き」だと思っていました。〈家族の中で、その働きをしているのは自分だけだ〉という思いがありました。年に何回かは、家族に対して不満を持つこともありました。
家族一人ひとりの働きが、家庭生活を平穏に送るためになくてはならないものだという意識に変わることによって、家族への思いも強くなってきました。
家族への信頼を実感するようになったYさん。職場や家庭での働きに、今まで以上に充実した気持ちで臨んでいます。
今日の心がけ◆喜んで進んで働きましよう
なんですかこの戒律で「これは良いことです」と決められているかの様な宗教的な感じは。
なりたての修行僧に向けた「初めての解脱」みたいな内容は。
信じる人は信じれば良い。ただ、そうでない人に強要するなと言いたいわけですよ。勧誘はしても良いですが1回断られたら諦めろと言いたいんです。
折伏が「良いこと」だと思っている時点で傲慢ですよ。どんだけ煩悩の塊なんですか。
言葉を使っているうちに本来の意味とは違ってしまう事はよくある事ですが、「折伏」=「勧誘に成功」は「ポアしろ」=「殺せ」みたいなもんですよ。
すみません。昔の事を思い出して話が飛躍しました。
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