梅雨明けと共に、一段と暑さが増してくる時期です。
外回りの仕事や屋外作業に従事する人は、日陰を利用したり、水分をこまめに取るなど、暑さ対策が欠かせません。
では、もし訪問客が汗だくだったとしたら、迎える側はどのようなことに気を配ればよいでしょう。まずは、冷たい飲み物を出すことが思い浮かびます。
人財育成コンサルタントの美月あきこ氏は、冷たい飲み物やおしぼりを出すことに加えて、ほんの少しの「間」を持つことを勧めています。
「すぐに会話を始めず、相手が落ち着ける配慮も必要です。『書類を忘れたので取って参ります』など少しの間を作りましょう」と、先方が汗を拭いたり、一息つける時間を作ることをアドバイスしています。
間を取ることは、マナーに限らず、コミュニケーションの極意です。仕事の様々な場面で、間を持つことを心に留めておきましょう。
時間や空間の適度な間は、心の余裕にもつながります。
今日の心がけ◆状況に応じた気配りをしましょう
本文はさておき「美月あきこ」が気になって、アマゾンでググってみたら、ボロクソ言われてました。
逆に読みたくなってきました。
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