絵本『たからもののあなた』は、作者のまつおりかこさんが幼い頃、共働きの両親に育てられ、寂しい思いをした実体験から描かれた作品です。
子供の頃、マンションの向かいに住むおばあさんが、まつおさんを見かける度に「あなたは私の宝物よ」と声をかけてくれたそうです。「ご近所のおばあさんのそうした言葉が自分をずっと支えてくれていた」と振り返ります。
昨今では近隣同士の交流が減り、地域のつながりの希薄さが指摘されるようになりました。隣の住人の顔すらわからないという人もいるでしょう。
地域住民のつながりを日頃から持つことは、地震や災害などの不測の事態が生じた場合の備えともなるでしょう。
まつおさんの体験のように、ご近所同士の声かけから、「見守られている、つながっている」という安心感が生まれ、地域の結束力も強くなります。
近隣の人とすれ違った際には先手で挨拶をしたり、地域の清掃活動に参加するなどして、自分から積極的に働きかけて、温もりある地域を築きましょう。
今日の心がけ◆地域の温かさを育みましよう
そうは言っても即事案発生しますから。
笑けてきます。
でも田舎は、私のところは70世帯位ありますけど、全員顔見知りで親戚関係もほぼ把握されてます。
なので知らない人が来ると噂になります。
良くも悪くも村社会です。
最終的には、都会と田舎のとつちが好みかだけでしょ。
ちなみに、村社会は頑張る人の足を引っ張っるとか言われていますが、それは無いですので安心してくださいw。
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