2018/07/15 家では父親

人にはそれぞれ、職場では職場での、家庭では家庭での、立場や役割があります。そうした立場や役割を理解し、その時、その場にあった行動やふるまいをすることが理想でしょう。
しかし、人は時に、その立場や役割を忘れてしまいがちです。ある日Kさんは、妻から「子供たちの前で、仕事の話をするのをやめてほしい」と言われました。
理由を聞くと、「あなたがする仕事の話は、不満ぽかりでしょう。仕事に対する明るい話がないのよ。だから、話を聞いていた息子たちが、いつもあなたのことを心配しているのよ」と妻は答えました。
言われてみれば確かにその通りでした。妻の話を聞いて〈尊敬される父親でいなければ〉と反省したKさん。家では主に聞き役に徹し、妻には夫として、子供には父親として、会話をするようになりました。
最近では、子供たちから「お父さんつて凄いね」と言われることが増えつつあります。

今日の心がけ◆自分の役割を認識しましよう

仕事の愚痴を家庭で言うな。例え不満が有ってもそれを言うと周りにも伝播するので愚痴を言うな。愚痴を言うと余計に不満な事ばかり考えるので何も考えないでただ仕事だけしろ。

深読みすればこんな感じでしょうか。

それに、子供を出して来るとは汚いやり方です。

たまに無線を傍受しているとトラックドライバーの会話が聞こえます。男同士の会話は他愛もない会話ですが、女が混ざると会社の愚痴になります。私が聞いた局だけかも知れませんが、そんな印象を持っています。

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