2018/06/24 競技の舞台裏

今年二月に行なわれた平昌オリンピックでは、日本のカーリング女子チームが銅メダルに輝き、注目を集めました。
この結果をもたらしたのは、バンクーバーとトリノの両オリンピックに出場し、「カー娘」ブームの火付け役となった、本橋麻里選手がいたからともいえます。
本橋選手が、前の二つのオリンピックに出場した際に、他国のチームから学んだことがあります。それは、どんなに緊張した場面でも、リラックスして競技を楽しんでいること、互いに声を掛け合っていることでした。
そして、自分たちの課題は、メンタル面にあることに気づきました。これを今回のオリンピックに活かし、話し合いの時には「そだね!」を合言葉にして、休憩タイムは、リラックスするために「おやつタイム」としました。
適度な緊張は、集中力を最大限に発揮するために必要です。しかし、ここぞという場面で体がこわばり、思うように動けないことがあります。緊張の中にも、リラックスする術を使って、事に臨むようにしたいものです。

今日の心がけ◆緊張する場面こそリラックスをしましょう

今日の心掛けが本文を台無しにする良い例だと思います。今日の心がけは「緊張を和らげる術を身に着けましょう」でしょ?

あと、「そだね!」は合言葉じゃないですよ。ただの方言を周りが持ち上げたばかりに後戻り出来ない状態になっているだけですよ。

一例ですが、大勢の前で話をする時等、緊張する場面でリラックスする方法は、言い方は悪いですが相手を見下す事てす。効果絶大ですので是非試してみて下さい。

緊張を和らげる方法は、相手が居ないと思うか、相手より自分が強いと思うかの2つしか無いですよね。

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1 個のコメント

  • 本橋麻里が、どれだけ人生をかけて決意して日本のカーリングのために頑張ったか知らないだろ。
    簡単に「カー娘」とか「ブーム」とか「そだね」とかで扱わないで欲しいものだ。
    というか、倫理法人会で取り上げるな!

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